競馬

重賞展望

【第28回東京中日スポーツ杯武蔵野S(GⅢ):展望】追い切りと考察

11/11㈯に東京競馬場ダート1600mで行われる第28回東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス(GⅢ)の追い切りと考察。 暮れのチャンピオンズカップ(GI)と翌年のフェブラリーS(GI)という中央ダート界の玉座を担う両GIへ向けての超重要ステップレース。 クロフネを筆頭として、このレースを踏み台に怪物化した馬も少なくない。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】11/11~12 京都 エリザベス女王杯 デイリー杯2歳S

今週はBコース2週目(計6週目) 今年のエリザベス女王杯は阪神ではなく京都。 元に戻っただけ。阪神の2200m女王杯は時期的なものもあって全開で外枠有利(逆に①~④など引いたらそこで終わり)なのだが、京都の2200m女王杯はまた勝手が違う。 結論だけ先に言うと最内と大外は減点、真ん中に寄れば寄るほど良い。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】11/11~12 東京 武蔵野S(GⅢ)

東京はBコース3週目(計6週目) 来週にはコース替わりを迎える3週目。既にここの常連さんには常識と理解されているであろう『内が荒れて来て普段以上に超外枠有利となる3週目の芝1600m』を狙う。 2000mや2400mのように普段から外枠不利な形状のコースも内側が荒れて来ると内枠の優位性も軽減し、扱いづらくなってくるので全てケンでも問題はない。