重賞展望

重賞展望重賞展望

今週行われる重賞レースの展望です。

①馬場状態
②枠順
③展開

上記3つのファクターから有利にレースを運べる馬を導き、追い切りの動きを加味して最終評価を下します。

重賞展望

【第72回阪神大賞典(GⅡ):展望】追い切りと考察

3/17㈰に阪神競馬場芝3000mで行われる第72回阪神大賞典(GⅡ)の追い切りと考察。 『伝統のGⅡ』といえばぽぽんが真っ先に思い浮かぶのが阪神大賞典。 競馬を見始めた頃から阪神大賞典には何とも言えぬ重厚さがあり、歴代勝ち馬には錚々たる顔ぶれが並ぶ。 タマモクロスとダイナカーペンターの1着同着からはじまり、ナリタブライアンとマヤノトップガンの一騎打ちなど数多の名勝負をリアルタイムで見て来た身からすると、ここ最近の阪神大賞典へのGI馬出走機会激減は少し寂しくもある。 ま、感傷に浸っている場合じゃないな 時間も無いし、とっとと始めよう。
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【第73回スプリングステークス(GⅡ):展望】追い切りと考察

3/17㈰に中山競馬場芝1800mで行われる第73回スプリングステークス(GⅡ)の追い切りと考察。 毎年どちらかといえば弥生賞の方に評判馬が集う傾向があり、レース前での盛り上がりは少し劣る皐月賞トライアル。 とはいえ過去の勝ち馬にはオルフェーヴルやナリタブライアンにミホノブルボン、近年ではキタサンブラックなど、一時代を築くようなとんでもない化け物が潜む事も少なくない。 今年は重賞ウィナー不在だが、低レベルとの決め付けは厳禁と考える。
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【第38回フラワーカップ(GⅢ):展望】追い切りと考察

3/16㈯に中山競馬場芝1800mで行われる第38回フラワーカップ(GⅢ)の追い切りと考察。 近年の勝ち馬ではスターリングローズがオークスを2着し、その後秋華賞を制覇したが他は悲惨な程に低調。 真の超一流でここに出た馬と言われて思い出すのはシーザリオくらいではなかろうか? でもまぁレースがある以上は考察をしないといけない。 さて、今年のメンバーは…と。