重賞レース回顧

重賞レース回顧重賞レース回顧

先週行われた重賞レースの回顧記事

戦前の下馬評
結果分析
次走注目馬

こちらでは上記3項目をまとめています。

 

重賞レース回顧

【第72回阪神大賞典(GⅡ):回顧】テーオーロイヤル

2024年3月17日㈰に阪神競馬場芝3000mで行われた第72回阪神大賞典(GⅡ)は、菱田裕二騎手騎乗の2番人気⑥テーオーロイヤルが優勝。 これで3000m以上の長距離重賞の成績を(3.1.1.0/5)とし、次走は盾獲りに挑む。 菱田のGI初制覇もいよいよ現実味を帯びて来た。
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【第61回報知杯弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ):回顧】コスモキュランダ

2024年3月3日㈰に中山競馬場芝2000mで行われた第61回報知杯弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)は、Ⅿ.デムーロ騎手騎乗の6番人気⑦コスモキュランダが優勝。 3強対決の下馬評を嘲笑うかのように後方追走4角先頭の大味横綱相撲で圧倒。 次走の皐月賞では、父アルアイン、祖父ディープインパクトから続く親子3代制覇に挑むことになる。
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【第31回チューリップ賞(GⅡ):回顧】スウィープフィート

2024年3月2日㈯に阪神競馬場芝1600mで行われた第31回チューリップ賞(GⅡ)は、武豊騎手騎乗の5番人気⑥スウィープフィートが優勝。 単純に今まではまなみが爆下手なだけだったことを大王自ら大人げなく暴露。 ようやく持てるポテンシャルを発揮出来た素質馬が、セキトバイーストとハワイアンティアレを引き連れて桜の舞台へ殴り込む。