競馬に関する事を色々記しています。
【第60回金鯱賞(GⅡ):回顧】プログノーシス
2024年3月10日㈰に中京競馬場芝2000mで行われた第60回金鯱賞(GⅡ)は、川田将雅騎手騎乗の2番人気④プログノーシスが優勝。 重賞初制覇となった昨年に続く金鯱賞連覇を飾った。 全く仕上げておらず+9㎏も全て太目。せいぜい7分程度の状態で昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ以下を粉砕するのがイクイノックスと戦って来た古馬一線級の力ということか。
【第38回中日スポーツ賞ファルコンS(GⅢ):回顧】ダノンマッキンリー
2024年3月16日㈯に中京競馬場芝1400mで行われた第38回中日スポーツ賞ファルコンステークス(GⅢ)は、北村友一騎手騎乗の7番人気⑮ダノンマッキンリーが優勝。 先週のアスクカムオンモア不正疑惑を払拭するべく頑張る北村。翌週は騎乗停止ということもあり、午後の単勝600万ブッコミ投票に応え、直前の10Rでも16頭立ての12番人気で鮮やかな逃げ切りを見せた。 これまでどう考えても不可解な騎乗を重ねて来た理由も個人的に腑に落ちたし、まともに乗れば上手いから良い馬が回ってくることをようやく理解した。 適鞍が1400mまでな事は誰の目にも既に明らかとはいえ、どうやったらこの馬の単勝を600万買えるのかは知る由もない。
【第38回フラワーカップ(GⅢ):回顧】ミアネーロ
2024年3月16日㈯に中山競馬場芝1800mで行われた第38回フラワーカップ(GⅢ)は、津村明秀騎手騎乗の2番人気⑤ミアネーロが優勝。 大本命⑨ホーエリートの勝ち方だけが焦点のレースだったが、4角までジッと我慢したミアネーロの前には御褒美と言わんばかりのヴィクトリーロードが開通。 川田が言うように津村ってやっぱ上手いのかな…