重賞展望

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【第42回ニュージーランドトロフィー(GⅡ):展望】追い切りと考察

4/6㈯に中山競馬場芝1600mで行われる第42回ニュージーランドトロフィー(GⅡ)の追い切りと考察。 今週の3重賞は全て芝1600mで争われる。 中山の1600mは外枠不利が定説となっているが、『魔窟』と称するように出鱈目な結果がいくらでも発生する悪魔のコース。 さらに当日は水が少し残るフルゲート戦。 桜花賞を無念の抽選漏れした伝説の新馬戦勝ち馬③ボンドガールに人気は集中しているが、そんなに簡単ではないように思える。
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【第67回サンスポ杯阪神牝馬S(GⅡ):展望】追い切りと考察

4/6㈯に阪神競馬場芝1600mで行われる第67回サンケイスポーツ賞阪神牝馬ステークス(GⅡ)の追い切りと考察。 桜花賞の前日に同舞台で行われる古馬牝馬重賞阪神牝馬S。 好走馬は人気も枠順もバラバラだが、とりあえずは4~5歳馬が優勢のレース。 前走はゲートで悪さをしたため地獄を見たマスクトディーヴァはモレイラを迎え、次走に控えるヴィクトリアマイルに向けて負けられない戦いに挑む。
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【第68回大阪杯(GI):展望】追い切りと考察

3/31㈰に阪神競馬場芝2000mで行われる第68回大阪杯(GI)の追い切りと考察。 有馬記念や天皇賞、または日本ダービーと同列の格付けということで常にやいのやいの言われるGIは日本に限らず世界各地に山ほどある。 この時期の国内トップメンバーは金が沸く国に出稼ぎに行って「くれて」いるのだから、メンツが少し寂しくなるのはテンプレくらいに考えておけばいい。 とはいえ、まがりなりにも皐月賞や菊花賞と同じ優勝賞金が2億円のレース。 少なくとも各陣営にとっては由緒あるGⅡよりも遥かに仕留めたいレースであることに異論の余地はない。