重賞展望

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【第68回大阪杯(GI):展望】追い切りと考察

3/31㈰に阪神競馬場芝2000mで行われる第68回大阪杯(GI)の追い切りと考察。 有馬記念や天皇賞、または日本ダービーと同列の格付けということで常にやいのやいの言われるGIは日本に限らず世界各地に山ほどある。 この時期の国内トップメンバーは金が沸く国に出稼ぎに行って「くれて」いるのだから、メンツが少し寂しくなるのはテンプレくらいに考えておけばいい。 とはいえ、まがりなりにも皐月賞や菊花賞と同じ優勝賞金が2億円のレース。 少なくとも各陣営にとっては由緒あるGⅡよりも遥かに仕留めたいレースであることに異論の余地はない。
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【第56回ダービー卿CT(GⅢ):展望】追い切りと考察

3/30㈯に中山競馬場芝1600mで行われる第56回ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)の追い切りと考察。 都度お伝えしているように中山芝1600mは魔窟。それに加えてハンデ戦でフルゲートなのでまともに考えても無駄。 なかったことにしてやり過ごして明日のGIに備えるのがベターなのは間違いない。 時間もやる気も満足なものではないので、この記事に過度な期待はしないでほしい。
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【第31回マーチステークス(GⅢ):展望】追い切りと考察

3/24㈰に中山競馬場ダート1800mで行われる第31回マーチステークス(GⅢ)の追い切りと考察。 GIの裏で行われる中山ダート1800mのハンデGⅢで、第一印象は『普通に荒れるだろうな』といったところ。 地方交流重賞ですら勝ち切れない馬達が上位人気に支持されており、一つボタンを掛け違えれば大波乱まで見えて来る。