重賞展望

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【第71回日経新春杯(GⅡ):展望】追い切りと考察

1/14㈰に京都競馬場芝2400mで行われる第71回日経新春杯(GⅡ)の追い切りと考察。枠順も確定し、外枠に入った勢に対して不安の声が聞こえるが、2週目京都の2400mに枠順や脚質による有利不利など一切ない。ここは阪神ではないのだ。過去~年の結果と傾向なども正直どうでもいい話で、例えばオークスの絶好枠である6枠は、不人気で力の劣る馬しか入らないので不振だったが、昨年のようにハーパーのような馬が入れば普通に来るのだ。誤った認識から不当に人気を下げる馬は買い、上げる馬は評価を落とす。これは競馬の基本。今回で言えば⑭サトノグランツと⑬サヴォーナが意味不明な外枠不利理論で不安視されることになるが、能力面の再分析と、調子の善し悪しを判断しないことにはまず何も始まらないので、そこをじっくり見て行こう。
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【第61回愛知杯(GⅢ):展望】追い切りと考察

1/13㈯に小倉競馬場芝2000mで行われる第61回愛知杯(GⅢ)の追い切りと考察。定番の牝馬限定ハンデ重賞。まともに向き合ったら死ねるので気を付けよう。
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【第58回日刊スポーツ賞シンザン記念(GⅢ):展望】追い切りと考察

1/8㈪に京都競馬場芝1600mで行われる第58回日刊スポーツ賞シンザン記念(GⅢ)の追い切りと考察。2024年の競馬が開幕し、両金杯では乾杯。フェアリーSも8頭立てと断じて上位7頭を占めたものの、期待の10番人気⑭ニシノティアモが①ラヴスコールより数10mほど余計に走った分完敗。吐く程悔しいが3歩歩いて忘れてシンザン記念に向かおう。