7/2㈰に中京競馬場で行われる第59回CBC賞(GⅢ)の追い切りと考察。
多頭数だと外枠不利が生じる中京芝1200mだが、ここは12頭と手頃。
人気は⑧①③の3頭に集中しているが、ハンデが53㎏~58.5㎏と比較的狭い範囲に収まっている事から、ハンデキャッパーはそれなりの混戦を予想している事が窺える。
引用:競馬ラボ
追い切りと考察
①ヨシノイースター
坂 c+ キッチリ追ってやる気漲る。
- 前走は出負けからやや折り合い欠く。
- スポッター相手だとやや分が悪いが1.5㎏もらって逆襲も。
②タイセイアベニール
映像無し
- さすがに衰えているはずなのだが見てないので。
③エイシンスポッター
坂 c 仕掛け遅れてないか?
- なにもかもがCBC賞っぽいイメージ。
- 昨年知多特別で1㎏あげたマッドクールに今回は1㎏貰う。
- 頭数手頃とはいえ必殺の詰まり炸裂も考慮必要。
④サンキューユウガ
坂 c さすがに脚は速い。
- ダートを使ってから微妙な馬化してる。
- 路線変更の意図も考えると年齢的にオツカレユーガも近いか。
⑤テイエムスパーダ
坂 c 軽い仕掛け。昨年ほどの勢いは…。
- 連覇狙う。
- 去年48㎏→今年55㎏と7㎏増。
- 近走チグハグで逃げるかどうかもわからない。
⑥スマートクラージュ
坂 d ひとつも集中して走っていない。
- 57.5㎏は0.5~1㎏重い。
- 望来を重賞で買いたくない自分がいる。
⑦アビエルト
坂 c ふつう
- まなみ愛好家にしか手を出せない。
⑧マッドクール
坂 c 軽く仕掛けしっかり伸びる。
- 前走負かしたキミワクイーンは函館SS(GⅢ)で先に重賞勝ち。
- 2~3番人気との比較では1枚上。
- 確実に勝ち切って欲しいところではある。
⑨トゥラヴェスーラ
坂 c 折り合い重視。
- 今になっても高松宮記念の激走理由が不明。
- 中京1200mの実績は最上位。
- 激走も凡走も一切読めない丁半博打馬。
⑩ジャスパークローネ
映像無し
- 強引にでも行くはずで、甘やかされればワンチャン。
- 重賞4戦全て2桁着順。
- 昨年のアーリントンカップで爆穴狙って轟沈した苦い経験有。
⑪ディヴィナシオン
坂 c やや動き重い。
- 必殺の一発屋を川田がどう操るか。
⑫サンライズオネスト
坂 c ビシビシ追ってやる気感じる。
- 高速決着ならまだ活路。重は望まないタイプ。
- 57㎏は地味に重い。
好調教馬
C+ ①ヨシノイースター
目だってやる気を見せたのは彼。力量的には一枚劣るが、やる気と斤量差は買える。
まとめ
-
- マッドクールの一強ムードは否めない。馬格があり、斤量で音をあげるようにも見えない。
- マッドクールを見て周りが動く展開。
- てことは穴を出すならその前。狙いは大敗覚悟の⑩。
- 言うほど荒れないが、絞るのも困難。
- WIN5で入れないといけないレース程度の認識。勝負は無理。
- いつもの↓
コメント