11/4㈯に東京競馬場芝1400mで行われる第59回京王杯2歳ステークス(GⅡ)の追い切りと考察。
天皇賞を持ち出すまでもなく超高速馬場で終わったBコースの2週目に行われる注目の2歳重賞。
今年は小倉2歳S組が上位との下馬評だが果たしてどうなるか。
引用:競馬ラボ
追い切りと考察
①アグラード
w c 軽いピッチ走法で汎用性の高そうな馬。
- 時計も上々。圏内。
②ロジリオン
w c 長めから3頭併せの真ん中で我慢。
- 全然通用してもおかしくない
③オーキッドロマンス
美浦坂 c 強めに追って年長馬相手に頑張る。
- 3着の新馬はメンバーレベルはそこそこ高かったが、レースレベルは低い。
- 仮にも2勝馬がこの人気でいいのか?とは思う。
④タヤスロンドン
w c 助手がピンク色過ぎて馬のやる気がわからない。
- かったるそうに走っているように見える。
- 多分幻覚作用。
⑤アンバーニードル
w c ほぼ抑えっぱなしにしてはそれなりの時計。
- まぁちょっと足りないかな。
⑥ゼルトザーム
坂 c+ 馬なりだが力強い完歩。
- これを見ると初戦をダートにおろした理由はわかる。
- 間隔はあいたがかなり乗り込んできている。
- 今回は高速馬場の芝。さてどうなるか。
⑦コラソンビート
w c 大きくはない馬体だが、さらに小さく見える。
- スピード馬なので時計はぼちぼち出るが、まだ完調には遠いだろう。
- 当然弱くはない。
⑧ミルテンベルク
cw c+ 長めから最後軽く仕掛けてフィニッシュ。
- 1週前にも時計。
- 僅かに無駄肉があり、85%程度。
- 新馬の勝ちっぷりから小倉2歳Sは確勝級の評価。
- 現状の完成度はGIでも好戦可能なレベルの馬なので万全にはしていない。
- 脚元掬われる恐れはあるが単4倍なら買うべき。
- 康太からモレイラは反則。
⑨バンドシェル
坂 c 少し仕掛けて及第点の時計。
- 全身を使って走ろうとしている所は好感が持てる。
- スタートに難有り。
- 開幕2週目の京都1400mを外々なのは明良が下手だから。
- それでも勝ち切れたことは評価。
⑩タイガードラゴン
w c 長めからラスト仕掛けてフィニッシュ。状態に問題は無い。
- 馬名はメチャクチャ強そう。
- 中山の重一戦のみ。タイムも遅く参考にならない。
- つまり来たところで「あぁそうですか」としか言えない。
⑪アスクワンタイム
坂 d 一杯に追っているがスピードに乗らない。
- 小倉2歳sは展開利もあったが良い競馬。
- その立役者望来が落馬負傷は少しツキがないか。
⑫ジャスパーノワール
坂 c いつも時計の良い森さんとこの坂路。
- 着差はあるが開幕週でどうやっても前が残る新潟1200だと評価も難しい。
- それを33.8-35.1で1400mはどうかね?
好調教馬
c+ ゼルトザーム ミルテンベルク
とりあえずこの2頭は一応の力は出せる。
まとめ
-
- ◎⑧〇⑥
- コラソンビートとアスクワンタイムが一息のデキ。
- ミルテンベルクも万全手前。さすがに3着は外さんだろうが…。
- てことで結構団子の混戦。波乱含み。
- 勝負は避けた方がよさそうだ。
- いつもの↓
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