マイルチャンピオンシップ出走各馬の前走内容
阪神の馬場に関しては馬場考察で後に触れるがAコース最終日(15日目)で概ね以下のような馬場。昨年も同様の馬場であったが今年はそこに雨予報が加わる。
今開催から阪神は年末まで延べ13週26日間続く。そして使用コースは最初の15日間がAコース、後半の11日間がBコース(Aコースから直線部3メートル、曲線部4メートル外側に内柵を設置)
ということは恐らく11月のエリザベス女王杯やマイルチャンピオンシップの週は悪魔的な外差し馬場になっていることだろう。特にエリザベス女王杯の2200mで内枠を引いた場合は爆絶騎乗+展開の助けが必要となる。
間違ってもエリ女で白帽の逃げ馬とか買わないように。
では振り返りに入ろう。
毎日王冠(GⅡ)
10/9 東京芝1800m 外枠不利
スタートから向こう正面の合流まで約150mしかなく、外枠を引く時点でツキがない。
久々の東京開催でウルトラ高速馬場かと思いきや大雨。通常ならメインの毎日王冠は1:44秒台も出るところだが恐らく46~7秒台の決着。土曜のサウジアラビアRⅭに至っては第二のステラヴェローチェを探すゲームとなる。
※金曜にあれだけ雨が降ったにもかかわらず10/8㈯午後には芝は良まで回復。但しダートは最終レースまで重馬場であったことからも全体的に水分を含んだ馬場だったのだろう。時計的にも平凡な一日だった。
毎日王冠当日は一日曇りで夕方から雨予報のため、上記の予想タイムよりやや速くなる恐れあり。さらに追い切りで雨ならいらんはずだった馬達も息を吹き返すことになる。
週中の雨が頭を悩ませたが、雨も止んでの良開催であっさり1:44.1の超高速レコード決着。前半800が46.2、後半の1000が57.9、上がり3F最速がサリオスとジャスティンカフェの33.8。
馬場は完全に内枠・前有利。少頭数とはいえダノンザキッドは暴れて外枠発走になったのが少し痛い。
1着 サリオス
調教も万全で負けられない戦いとして挑んだ一戦。好走した安田記念から6㎏増えていたが、スランプに陥ってた頃と違って比較的スリムな牛。
このレースでは逃げ馬レッドベルオーブがかかり気味でチグハグな逃げを打つ。その5~6馬身後方6番手で進めるサリオスは絶好の手応えで直線に向かうが、恐ろしく前が開かない。壁山弘平がここで降臨してしまったと誰もが一瞬思ったはず。
しかし、残り200のところでようやく進路を確保すると、そこから素晴らしいキレを見せてダノンザキッドとジャスティンカフェの間を突き抜けた。
好枠とは裏腹に苦しんだが、かつてコントレイルのライバルと言われた馬にとっておよそ2年ぶりの勝利は格別なものだったろう。
過去2回のマイルCSでは国際GI級の相手に加え、根本的に不利な大外⑰と荒れた内目の④を攻略できずに涙を呑んだ。それに比べれば今年はメンバーレベルが落ちているし枠も未確定。
今の充実ぶりを維持したまま本番を迎えられれば一気に過去の輝きを取り戻す可能性は十分ある。
2着 ジャスティンカフェ
三木さんの馬なのか西川さんの馬なのか?最初はそんな印象を抱いていた馬が遂にGIの舞台へ駒を進めて来た。
毎日王冠では外から先に無駄脚を使ったダノン、詰まったサリオスに比べれば勝ちパターンのレースになったにも関わらず勝ち切れなかったのは正直不満が残る。まだ完全な本格化を迎えてはいないのか、はたまたアレが限界なのかは未知数。
なお、行き脚の付くタイプではないので次も後方からのレースとなるだろう。今までのレース振りを見るに、やはりキレを身上とするタイプで週末の雨予報は気になるところ。
3着 ダノンザキッド
まず第一に④→⑫となった外枠発走が痛恨。ここは東京1800mの開幕週である。皐月賞でのレース前大発汗を持ち出すまでもなくこの馬にはこういった不安が常に付き纏う。
レースは好発を決めたがやはり終始外々を回らされている。直線半ばで先を行くレイパパレを交わして先頭に躍り出るがゴール寸前で力尽きた。外枠発走がなければジャスティンには先着していたのでは?という内容。
9着 ハッピーアワー
近走全く良いところがない。今回も出走枠を埋めただけの競馬。
富士S(GⅡ)
10/22 東京芝1600m 外枠有利・内枠OUT
なぜか外枠が嫌われる競馬界なので個人的に大好物でドル箱。開催が進むと内枠が死ぬので結婚できるレベルに好き。
さらに
開幕からこの雨では既にA3週目の富士S(G2)が外枠有利・内枠OUTなことは賢明な愛読者の方々なら楽に見通せるだろう。そしてB開幕週の秋天(G1)は例年通り内枠天国・外枠OUT。
(;´・ω・)/ とりあえず↑ここはメモっておくように
1:32.0と水準級の決着。前半800が46.0、後半の800も46.0、上がり3F最速はセリフォスの33.2。
枠の優位性が露骨なため、①エアロロノアや②タイムトゥヘヴンは辛い。上位4頭は全て中~外枠。
1着 セリフォス
調教抜群で程よい好枠。NHKマイルカップの敗戦はほぼ最悪の④番枠で最悪の進路を取り続けた福永のミスということはハッキリしていること+斤量差もあって、勝ち馬ダノンスコーピオンを抑えての1番人気に支持されていた。
レースは直線で進路を失い苦労しながらも外に出したらそのままノーステッキで完勝。2~3着にはより絶好枠を引いた人気馬2頭となれば力量上位は明らかだった。
問題は次が本番の中内田厩舎という点で、前哨戦で仕上げ過ぎてしまう傾向がある。
2着 ソウルラッシュ
絶好枠からダノンスコーピオン(赤白)を見ながら直後のセリフォスにマークされる展開。4角から直線に入るとセリフォス(黄)を外から被せる弘平の神騎乗。毎日王冠で壁山を喰らった松山がここでは藤岡を蓋岡にする。
ここまでしてから満を持して追い出したのにノーステッキの馬に交わされるなどあってはならない事。ほぼ完璧な競馬をしたダノンスコーピオン共々完敗の内容で、このレースは何回やり直してもセリフォスが9割以上勝っていただろう。
2着以下からセリフォスを逆転するには東京→阪神だけでは苦しいので(セリフォスの阪神2戦はGⅡ勝ち+GI2着)本番に弱い中内田厩舎の傾向と自らの枠運に期待するしかなさそうだ。
3着 ダノンスコーピオン
叩き台としてはまずまずの内容。どんなレースも出来る自在性があるので、少しの不利が致命傷になりかねない阪神マイルでその性能は前走時より+に働く可能性は高い。
本番でもセリフォスが強敵になる事は間違いない。NHKマイルⅭ+マイルCSの勲章を併せ持つのは未だミッキーアイルのみという面もやや気になるが、昨年はシュネルマイスターがグランアレグリア相手に3歳馬の身ながらも悪枠悪路で健闘しているので馬券から全消しするのは危険と思われる。
4着 ピースオブエイト
一般的に嫌われ気味の大外(1頭取り消しにより)だがここではこの上ない絶好枠。スタートでやや後手を踏んだが結果的に人気3頭を見る形でレースを進められた。いざ追い出しを開始して4着入線したものの、少しフラつく面も見せたように現状では完成度がまだ低い。
5着 エアロロノア
既に5歳秋なのでもう少し賞金を重ねたいはずだが不運にも開催3週目で不利になって来る1600mの①番枠に加えてやや出負け。
やや出負けした時点ですぐさまラチから離れたNHKマイルⅭの横山典の職人芸を望来に望むのは酷。望来は残念ながらそのまま内を進んだ。
横山典のマイルⅭ↓
望来の富士S↓
直線では上手く進路を確保したが上位4頭には完全に伸び負けており逆転は難しそうだ。
スワンS(GⅡ)
10/29 阪神芝1400m 多頭数の外枠先行馬は不利、極端な内枠もマイナス。
芝1200mのスタートから200m伸びただけだがコーナーの入りまで243mと443mでは天と地ほども違う。差しも効くがある程度の位置は欲しい。
29㈯はスワンS(G2)が組まれるが、先行争いに加わったところで外々を回らされる恐れのある⑰スカイグルーヴは相当厳しい枠。同様にある程度前に行きたい①ホウオウアマゾンや②ヴァトレニも向こう正面のやや荒れたインを最初に踏むのは減点材料でこの3頭は人気的にも消していく。
調教絶好のダイアトニックだが④かぁ。。。うーん
④ダイアトニックも好枠ではないがホウオウアマゾンやヴェトレニよりはマシ。普通に考えれば本命はこれ↓以外ないが我慢し過ぎ+前が開かずに3着止まり。
11R ⑪ルプリュフォール 遅れて本格化。時計的には勝負になるレベル。相手に⑧④⑥。悪枠で①②⑰は消し。
そしてスワンSからは着外馬ばかりが顔を揃える。
6着 ロータスランド
⑦番枠なら先行脚質のこの馬にとって丁度良いところ。道中の運びもほぼ完璧で2着との着差は0.1なので、休み明けで仕上がり途上だった事も考えると及第点の内容。
キレが必要な競馬になれば用は無いが、今回のマイルCSでの雨予報は道悪の鬼であるこの馬にとっては朗報。
7着 マテンロウオリオン
最後方から直線は新人並みの大外。NHKマイルでは神業を見せても一転こんな事をしてしまうのがノリ。全くの参考外と考えて差し支えない。
10着 ホウオウアマゾン
調整不十分+不利枠①番で1番人気であればここはお客様。さらに出遅れまで加わった事で4角手前で既に手応えが怪しくなり惨敗。参考外でいい。
GIを勝ち切る力があるかと問われれば首をひねりたくなるところだが、昨年はこれまた絶望の①番枠から5着入線したように状態と展開次第では昨年よりは劣る上位陣を脅かす存在にはなり得る。何より今年本命視されるサリオスに昨年は先着しているのだ。
11着 ベステンダンク
この馬の無事是名馬っぷりには頭が下がる。「逃げ」という一撃必殺の武器を持つが、既に2年半も馬券になっていない現状を考えると食指は動かない。
京王杯AH(GⅢ)
9/11 中山芝1600m 内枠有利
外枠は引きたくない形態。そしてここは魔窟。
なぜ魔窟なのかはこれまでの京王杯の歴史を見ればいい。なんでもアリだ。
今年も外枠不利が定説とされる中山1600mで外枠から捲り気味に逃げたブービー人気馬が2着に残り、勝ったファルコニアのタイムは開幕週で1:33.6の超凡戦。
1着 ファルコニア
外枠からの勝利は褒められるがこのレースに限っては評価の対象にならない。
以前は1800~2000を主戦場としてきたが、今年に入ってからは5戦中4戦をマイル戦に使っているようにようやく適性が見えて来たと言えよう。常に相手なりに走る堅実性は魅力で殊更1800m以下に限れば(5.3.4.1/13)で馬券内率は驚異の0.923。唯一着外に飛んだのは1800mのスプリングS(GⅡ)4着のみである。
そして阪神マイルは庭とも言えるディープインパクト産駒は今回は本馬のみ。コレで人気薄なら買いの一手。
関屋記念(GⅢ)
8/14 新潟芝1600m(外回り) 概ねフラットだが既に内枠不利
向正面真ん中よりやや右からのスタートで1コーナーまでの距離は約550mあり、枠順による影響は1400m同様ほぼない。もちろんもう内枠は不利。
外回りコースのみなので、1400mに比べれば開催が進むに連れて内枠が仇になる割合も小さいが、それでも開催後半は内枠不利が顕著になって来るだろう。当面の理想は中枠。
関屋記念の①イルーシヴパンサーは試練の枠を引いたと言えよう。
日本最長659mの最後の直線で外に回してどれだけブチ抜けるかがミモノだ。
イルーシヴパンサーは沈んだ。木幡巧也鞍上で本気度も低かったので妥当だったかも。
1着 ウインカーネリアン
ここ3戦は完勝と言える内容。マイルに矛先を絞ってからはスクリーンヒーローで同父のモーリスを彷彿とさせる安定感で一年ぶりの六甲Sを除けばほぼパーフェクト。
関屋記念は絶好枠となる⑫番でダノンザキッドをも完封したが、それ以上に前々走の米子Sで開幕週阪神マイルの⑭番という死に枠を難なくこなした事実がその充実ぶりを物語る。
本番は今までより遥かに強力なGIメンツとの戦いとなるが元は皐月賞4着馬。むしろ懸念材料はソダシを始めとした強力先行勢との絡みの方。無謀な逃げを打つ馬も出て来そうな今回は乱ペースに巻き込まれる恐れも若干考慮しておこう。もちろん逆にペースが落ち着けば展開は鬼のように向く。
府中牝馬S(GⅡ)
10/15 芝1800m 外枠不利
スタートから向こう正面の合流まで約150mしかなく、外枠を引く時点でツキがない。
開幕2週目の東京1800mなら100%内枠有利の高速馬場で当然前も止まらない。
2着 ソダシ
以上の条件で②ソダシに勝つのは至難の業だがイズジョーノキセキがラスト1000mを推定56秒台の強靭な脚で差し切った。とてつもない競馬を見せた勝ち馬は反動があったのか悪路が原因か定かではないがエリザベス女王杯では伸びを欠き、大敗することになる。
基本的に府中牝馬Sでは完全に勝ちパターンに持ち込んだソダシの減点材料はこの敗戦にはない。斤量も勝ち馬より2㎏重かった。
過去2戦2勝の阪神はどちらもマイルGIでサトノレイナスやファインルージュを下してののもの。また1800m以下の芝では(6.1.0.0/7)とほぼ無敵。
最近はアンチも増えて来たのか過剰人気にはならなくなってきたのも好材料と言える。
スプリンターズS(GI)
10/2 中山芝1200m フラットと言われてはいるが、、、
この形で外枠にメリットはないのだがどういうわけか内外の馬の成績に大きな開きは無い。ペース次第でどうにでも転ぶため脚質もそれほど問わない難解なコース。
正直言って好きな条件ではないので基本的にパスすべきところ。
実績馬は外枠、その他の人気馬は鞍上不安と元々波乱要素を多分に含んだGIだった。
筆者は当週は凱旋門賞観戦のため渡仏していたので、高松宮記念で13番人気ながら本命視したジャンダルムに勝たれた事を知り愕然とした思い出しかない。正直バタバタしててのんびり予想する余裕がなかった。
高松宮記念
高松宮記念は名物キャラのモズスーパーフレアが引退し、ビアンフェも不在。無理にでも行くであろうファストフォースが⑮番枠なら激流にはならない。
そして有利であるはずの最内枠には詰まりの達人石橋脩の①サリオスと追い込み一辺倒の②ナランフレグ。ド不利な外枠にはそこそこ器用さのある⑰メイケイエールと⑱グレナディアガーズが同居。
枠・馬場・展開全てが向くのは⑦レシステンシアと⑨ロータスランドの2頭。⑧ジャンダルムも出遅れずにオーシャンS(G3)の位置で競馬が出来れば12番人気の低評価を余裕で覆す力量を持っている。
まかり間違って先行争いが激化したら18頭全てにチャンスが生じて来るが、仮に前半3F32秒台で行ってもこの馬場なら平均ペースで流れていると思ってレースを観戦して良いだろう。
とりあえずそれは置いておいてシュネルマイスターを語ろう
9着 シュネルマイスター
前半3Fが32.7なら後方4~5番手に置かれるのも仕方ない。外枠⑮から内に潜り込めず常時外々を回らされるキツイ競馬。
「何も出来ず9着はだらしないな。まあ不向きだったんだろ1200m。」
一般的にはそうかも知れないがパトロール凝視を趣味と化したギャン廃はここで終わらない。最後の直線を見てみよう。
ほぼ態勢は決した後だが見事に挟まれてまともに追えていない。これがなくても馬券内は微妙だが、3着からは0.3差で首・頭・首・首・3/4・頭なら「9着」という着順ほど大敗でもない。
昨年のマイルCSは女帝グランアレグリアに敗れたものの、3歳馬の身で好枠とは言えない③。なんとか直線は馬場の中程まで持ち出してから伸びての2着は次世代のマイル王はこの馬だと確信させるものだった。
前を行くホウオウアマゾンとサリオスの間にスペースがあるが武史は右鞭を持っており、この画像こそが当時のインの状態を証明している。
なんとか外に持ち出したものの
1着グランアレグリア
2着シュネルマイスター
3着ダノンザキッド
4~6着馬は最後に通った進路のツケを払わされた格好。
2022年の3戦中2戦は大敗しているため半信半疑な面はあるが、それも海外とスプリント戦でのものであり、今回と同じマイルの安田記念では昨年より一つ着順を上げている。
基本的にはほぼ昨年と同じ条件となることが予想される今週の阪神。雨量でどこまで変わるかが最終課題となるが、昨年と変わらぬ力量があればシュネルマイスターの戴冠は十分考えられる。
11/20㈰阪神競馬場の馬場
A最終週の15日目で内はボロボロ。微妙な雨予報。99.9%外が伸びる馬場。
先週はスローペースの条件戦で軽斤量の逃げ馬が活躍するだけで内だ前だと戯言が溢れていたが関係ない。馬場考察に記してあることが全てだ。
先週(エリザベス女王杯週)の馬場
内回り3コーナー
Aコース
外回り4コーナー
Aコース
直線
Aコース
2週前の最終レース
大事な事なので再掲する。このレースは1600m(外)だが、この時点で現在の阪神の馬場に対する騎手達の考えが集約されていた。
3コーナーを過ぎても2番手以下とこれだけの差。逃げ馬に乗っているのは4㎏減量騎手の今村聖奈。レースは800通過が47.0秒のスロー。
4角を回って直線。注目して頂きたいのは⑤リメンバーメモリー鮫島克駿の動き。
克駿は内回りとの合流地点に差し掛かる前にインに肥溜めでもあるのかのような避け方をしている。JRAパトロールビデオで見ればより分かり易い。その他の後方勢も一切インを突こうとする気配は無く、逃げた聖奈さえラチ沿いは遠慮しているのが誰の目にも明らかだろう。そして内回り4角には今や轍(わだち)も存在する。
『既にインは終わった』
これは騎手達の総意として有難く受け取るべきである。
なお、阪神芝2200mのスタート地点は合流地点の手前で1コーナーまでは525m。
更に雨で内の畑はさらに泥沼化。
これがエリザベス女王杯⑱→⑬⑮のカラクリである。
マイルCSが行われる阪神1600mは根本的に外枠が不利なのでここまでの結果は生まれないと考えるが、極端な内枠の持つ優位性は既に不利へと変化している。
皆様に応援する馬がいるならば青帽→黄帽→緑帽のどこかに入ってくれることを祈ろう。白と桃は苦戦を強いられる。
余談
・先週この馬場の中で内ラチ沿いから強烈な脚を繰り出したのが
11/12㈯ 12R アグリ
逃げて上がり33.6。POG馬がやっと覚醒。遅い。
11/13㈰ 5R サンライズピース
1頭だけ別次元の伸び。
11/12㈯3Rで永遠に外だけ回って2着以下を4馬身千切ったセレンディピティを含めた3頭をMY注目馬に登録推奨。
おしまい(´-ω-`)
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