2/18㈰に小倉競馬場芝1800mで行われる第58回小倉大賞典(GⅢ)の追い切りと考察。
GIの裏開催で行われるリステッドに限りなく近いハンデGⅢ。
どんな結果になろうと一切驚きはなく、ややもすれば1番人気に支持されていたであろうディープモンスターが取り消したことすらも「へー、そうですか」程度のモノ。
言うまでも無くここに手を出すべきではない。金脈はいくらでも他にある。
引用:競馬ラボ
追い切りと考察
①ディープモンスター
坂 c 首高いが、他はふつう。
- 取り消し
②カテドラル
坂 c 久々に結構動いている。
- ピークアウトしているのは間違いないが、現状の力は出せるデキにある。
③ダンディズム
坂 c ふつう
- 最近の馬柱はキレイだが相手が低レベ。
- それでも足りそうなのが小倉大賞典の妙。
- 暁に全幅の信頼を寄せられる程お人よしでもない。
➃アサマノイタズラ
映像無し
- 3歳時は強かった。
⑤クリノプレミアム
映像無し
- ピークアウト。
- それでもここなら通用してもおかしくはない。
⑥アドマイヤビルゴ
cw c 気合い付け程度。
- この馬は6億円。
- 普通の相馬眼で6億あればどれだけ勝てるかやってみたいものだ。
- この期に及んで57.5㎏はJRAも無慈悲。
⑦アルナシーム
坂 c 気性的なものか無駄な動きが多い。
- 強さはあるが、それ以上にムラっ気があるので扱いづらい。
- 過去の話だが彼に朝日杯で先着した馬は全てGI馬。
⑧フェーングロッテン
坂 c 坂路には珍しい3頭併せ馬なり。ぼちぼち上昇。
- そろそろ必殺の逃げを打ってもいい頃合い。
- 状態が戻ってさえいれば単騎逃げなら粘り通せる。
- ドスランプ真っ最中なので何とも言えないところはある。
⑨セルバーグ
坂 d 中々まっすぐ走らない。
- 57㎏の聖奈を買うくらいなら嫁にケーキでも買う。
- 下手なので上手く乗ろうとはせず、むしろ一か八かの大逃げでもしてくれれば16着でもファンは納得するだろう。
⑩マイネルファンロン
映像無し
- ピークアウト。
⑪ロングラン
映像無し。
- コスタボニータに勝てるなら重賞を勝てる力はある。
⑫エピファニー
cw c なんとも重苦しく映る。
- なんで杉原なのかよくわからない。
- チャレンジカップだけ走れればここは勝てるが…。
⑬イクスプロージョン
cw d 追い出したムーンプローブに秒で交わされる。
- 夏の新潟あたりでもしかしたら穴開けるかもね。
⑭ゴールドエクリプス
坂 c 馬なり。調子は良好。
- 53㎏はまだ恵まれた斤量。
- 小倉は得意コース。
- ちょっと外過ぎた感はある。
- この枠を大河が上手く捌けるかが肝。
⑮ホウオウアマゾン
cw c 優しく馬なり。
- ピークアウトして中距離路線に鞍替え。
- 中山金杯はなかなかのレース。
⑯シフルマン
cw d 一杯に追って時計は出した。
- あれだけ追えば水準以上の時計は出る。
- 2年近く鳴かず飛ばず。
- 大外も少し厳しい。
好調教馬
なし
映像すらない馬がこれだけいると考察にならない。
まとめ
-
- 買えたものではない。
- どうしてもコスりたければ②カテドラルや⑧フェーングロッテンの復活に小銭を賭すくらいで。
- いつもの↓
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