追い切り

重賞展望

【第58回小倉大賞典(GⅢ):展望】追い切りと考察

2/18㈰に小倉競馬場芝1800mで行われる第58回小倉大賞典(GⅢ)の追い切りと考察。 GIの裏開催で行われるリステッドに限りなく近いハンデGⅢ。 どんな結果になろうと一切驚きはなく、ややもすれば1番人気に支持されていたであろうディープモンスターが取り消したことすらも「へー、そうですか」程度のモノ。 言うまでも無くここに手を出すべきではない。金脈はいくらでも他にある。
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【第41回フェブラリーS(GI):展望】追い切りと考察

2/18㈰に東京競馬場ダート1600mで行われる第41回フェブラリーステークス(GI)の追い切りと考察。 2024年のGI開幕戦。 両横綱のウシュバテソーロとレモンポップは不在だが、その分混迷度が増し、馬券的には楽しめるレースとなったのではなかろうか? こうなると、外枠に行けば行くほど有利となる芝スタートの東京ダート1600mは枠運も重要。 つまり、⑯アルファマムは絶好枠。反対に①イグナイターは無理にでも攻めなければツラいところを引いたと言える。
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【第75回阪神ジュベナイルフィリーズ(GI):展望】追い切りと考察

12/10㈰に阪神競馬場芝1600mで行われる第75回阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)の追い切りと考察。 昨年の覇者リバティアイランドはその後牝馬三冠を成し遂げ、JCは敗れはしたもののイクイノックスから次世代への確かなバトンを受け継ぎ、今は現役世界最強馬。 リスグラシューやクロノジェネシスと言った素質的に絶対的な存在すらも敗れるレースだが、近年の上位入線馬の名前を見ると、ここでの好走は今後の活躍を半ば約束されたも同然のものとなる。 出走していれば上位人気に支持されるであったろうチェルヴィニアやボンドガールの回避は誠に残念だが、それでも翌年のクラシックを賑わせそうな才媛が集い、見応えのある一戦となる事は間違いない。