2023年11月11日㈯に京都競馬場芝1600mで行われた第58回デイリー杯2歳ステークス(GⅡ)は、鮫島克駿騎手騎乗の1番人気②ジャンタルマンタルが優勝。
後ろを振り返りながら大楽勝を決めた新馬戦に続く連勝で2歳チャンピオンに王手をかけた。
2023 デイリー杯2歳ステークス(GⅡ)
各馬短評
1着 ②ジャンタルマンタル
- 前走内容が断トツで優秀。
- 1番人気も1倍台と思いきや3.9倍。
- ポンと出て促すとマッハでかかる。
- そして抑えて暫く喧嘩。なにしてんの克駿?
- 格が違ったから勝てただけ。
- この馬で年末GI取れなきゃマズイよ克駿。
2着 ⑩エンヤラヴフェイス
- 京都1600mの翌週コース替わり=外枠有利鉄板。
- キレる脚が無いので、それが必要な新潟2歳Sはカモ馬。
- 今回はそれが不要な条件。
- 他の上位人気も走らな過ぎた。
3着 ③ナムラフッカー
- 追い切り評価唯一の高評価馬。
- シンガリ人気だったそうだ。
- 別に展開利でもなんでもない。
- 状態の良さと能力での好走。
4着 ⑪ナムラエイハブ
- ナムラの3着争いに敗れる。
- 馬体は良いものを持つので、今後もある程度は活躍できる。
5着 ⑨メイショウサチダケ
- テイエムと並んで緩い逃げ。
- あれで3着にすら粘れない理由が現状では判断不可。
- ここでの評価は保留。
6着 ⑨カンティアーモ
- 人気の理由すら不明。
7着 ⑦ジューンブレア
- 自己条件でも勝ち上がれるかどうか。
8着 ①クリーンエア
- 出遅れで終始流れに乗れず。
- 前走のように末脚活かせる大箱の競馬場では引き続き狙える馬。
- 今回一切買わなかった理由はあり過ぎて忘れた。
9着 ④ダノンキラウェア
- ダノンの2歳馬は総じて好馬体で将来性を期待される。
- 私自身もなかなかのもんだなと思わされた。
- 馬体だけのタイプか、レースを投げたかのどちらか。
- パドックでは良く見せるタイプで今後も危険度高め。
10着 ⑧フルレゾン
- 見てもいないし買ってもいない。
11着 ⑥テイエムチュラサン
- 2歳夏の九州産限定小倉戦でのみ買えるタイプ。
まとめ
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- ジャンタルマンタルはいずれ他の騎手の手に渡る。
- つまり朝日杯かホープフルを勝つのは克駿に課された至上命題。
- ↓いつもの。
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