1/21㈰に京都競馬場ダート1800mで行われる第41回東海テレビ杯東海ステークス(GⅡ)の追い切りと考察。
?な馬が勝つことも多いが、反面その後のGIで輝きを放つ馬も輩出するとにかく微妙なレースが今年は京都で行われる。
オメガギネスがさも当然のように人気になるが、空模様も怪しく予断を許さない。
張れば張るだけ地獄を見そうだが、一応追い切りの様子をお伝えする。
引用:競馬ラボ
追い切りと考察
①ミッキーヌチバナ
栗p c 時計が出るpとはいえなかなかの動き。
- アテに出来ない面はあるが、買えば楽しませてくれることはほぼ間違いない。
②ビヨンドザファザー
映像無し
- 今回の穴馬は追い込み馬が多数。
- 例に漏れずコレもそのクチ。
- ザックリ届いたところで驚きはない。
③ヴィクティファルス
坂 c 馬なり好時計で状態は〇。
- 基本稽古駆けするのでこれにあまり注目しない方が良い
- 前走ダート変更がハマった感じだが、それだけで一気の人気上昇は危ない。
- 一度は終わった馬なのでフロックも十分ある。
- 状態は〇。やりづれー。
➃キリンジ
cw d 一杯に追って平凡な時計。
- 低レベの交流世代Jpn1戦で展開向いた馬。
- シリウスS一発でそれがバレて人気暴落。
⑤スマッシングハーツ
坂 c ずっと抑えたままでよくこの時計が出るな。
- 今回もどうせ直線の爆発待ち。
- …待っちゃう?
⑥ペプチドナイル
坂 c ガチガチに抑えているが前進気鋭旺盛。
- これが行く。抑えても二束三文。
- 当然流れ次第。
- 通用する力は十分ある。
⑦サンライズウルス
坂 c 軽く仕掛ける程度で上々の動き。
- 一年ぶりとなるが侮れない部分はある。
- なにしろ昨年の当該レースでは4番人気に支持されていた。
- 重賞の時は決まって惨敗する。
- それでもこの人気ならお触りくらいは許される。
⑧ゲンパチルシファー
坂 d 押しても引いても動かない
- 前走の5着は峠を過ぎた馬がたまに見せる好走。
⑨レッドファーロ
映像無し
- 極端に右回りの成績が悪い。
- 次走の左回りに向けての下準備と見るのが賢明か。
⑩オメガギネス
w c+ 馬なり好時計でまとめる。
- いかにも人気馬らしい「そうですよね」といった稽古。
- 初の関西遠征という未知の部分もある。
⑪タイセイドレフォン
坂 c ラスト仕掛けで状態は悪くない。
- 相手が強化すると気持ちで引いてしまう。
- 手の合う幸さんに戻って圏内狙う。
⑫バビット
映像無し
- 芝で詰んでダートに。
- ヴィクティファルスの二番煎じはあるのか?
- 既に逃げ足すらないだけに期待は持てない。
⑬ブライアンセンス
w c+ ズンズン加速して反応も良い。好調。
- 1~2週前も好時計で万全。
- 馬券圏外一度も無しで5番人気は舐められてる。
- ユニコーンSのペリエールには絶対勝てなかったので許容。
⑭ウィリアムバローズ
坂 c 馬なりでさらっと。
- いつでも重賞を勝てる力を備えているが、チョイ足りない悲しきキャラ。
- 今回も好走するだろうが勝ち切るかどうかは別問題。
- 相性が良いのは中山で、関西圏ではなぜか未勝利。
⑮ブラックアーメット
坂 c かなり気迫のこもった稽古を消化。一発狙う。
- 4走前はキングズソードと0.3差。
- 2走前はワールドタキオンとタイム差無しのレコード2着。
- ここまで人気無いってことはないよね。
⑯オーロイプラータ
坂 c ルメートルが嫌いなのか?というようなイヤイヤ。
- ただし時計はまとめてる。
- アホほど追い込んでくるのでそういうドキドキ感を求めるなら。
好調教馬
c+ ⑬ブライアンセンス ⑩オメガギネス
まとめ
-
- こうなると馬連ワイドは一点しか買えない。
- それでスカしたらお終い。
- 3連系買うとなるとカオス。手広くしたらあっさりガミりそう。
- 穴馬はハンパな馬よりも追い込みの2桁人気か。
- いつもの↓
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