【第28回秋華賞(GI):回顧】リバティアイランド牝馬四冠達成

重賞レース回顧

2023年10月15日㈰に京都競馬場芝2000mで行われた第28回秋華賞(GI)は、圧倒的1番人気リバティアイランドが安全運転から楽勝。

2歳時の阪神JF、今春の桜花賞・オークスと併せた牝馬四冠の勲章を手にした。

2023 秋華賞(GI)

各馬短評

1着 ⑥リバティアイランド
  • 事故以外負けない。
  • 先行して先に抜け出すことが予想されるので相手は後方勢。
  • 超安全運転の大外回しで楽勝。
2着 ⑦マスクトディーヴァ
  • 稽古は走らない。
  • 世界レコードの前走より前進なら相手候補筆頭評価が出来る。
  • 良く追い込むもGI制覇お預け。
3着 ②ハーパー
  • リバティアイランドの№2。
  • 今回は稽古も叩き仕様でよくて9分。
  • 雨で内は荒れるので②は若干のマイナス要素。
  • 明確な力差のあるドゥーラをなんとかハナ差凌いでの3着。
  • 次走は上積み有。
4着 ⑤ドゥーラ
  • 新なので出せずに届かずの予想。
  • そのまんま
5着 ⑧モリアーナ
  • 渾身のデキに持ってきた。
  • 直線悪い内を突いてバカみたいに詰まってハナ+クビ。
  • ノリの駄騎乗による5着。
  • これが3着馬。

6着 ③マラキナイア
  • リバティアイランドを外に見る形でレースを進める。
  • ちょっと行きたがるも池添がなだめる。
  • 非常にスムーズなレースぶりなので完全力負け。
  • 本質は1800mまでか。2000mは長い印象。
7着 ⑱エミュー
  • 馬場が渋るのはこの馬にとって+。
  • 大外は不運。
  • ダッシュ付かず後方から。
  • 良く追い込んでいる。
8着 ④コナコースト
  • マイルまでの馬。
  • つまり調教時計は速い。
  • ほぼ全ての追い切り派は皆騙されたようだ。
  • リバティが先行するので前は苦しくなることも当然想定内。
  • つまり完全に今回は人気のバキュームカーでビタ1円いらない馬。
9着 ⑮ヒップアップソウル
  • 前走の仕上げがMAX。
  • やはり調子落ちはレース前から明白。
  • しかも不利枠で来る要素は1%もない。
  • 今回はコナコーストに次ぐ人気のバキュームカー。
10着 ⑩ドゥアイズ
  • 凄まじいデキ。
  • リバティビタバリで完璧に運んだが最後は置いて行かれる。
  • 力負け。
11着 ⑬ラヴェル
  • 枠運が無い。
12着 ⑪キタウイング
  • 現状は早熟と見るほかない。
13着 ⑨ミシシッピテソーロ
  • OP特別クラスでは今後も馬券になるだろう。
14着 ⑯ピピオラ
  • 初の一線級相手にこの枠は気の毒
15着 ⑩グランベルナベット
  • 前回がかなりのデキ。
  • あそこで戦意喪失したのが今回も響いたか。
  • スランプの兆候あり。
16着 ①フェステスバント
  • さすがにここでは家賃が高い。
  • 今回は極端な内枠もマイナス作用。
17着 ⑰ソレイユヴィータ
  • 枠負け&力負け
18着 ⑭コンクシェル
  • 逃げ馬が控えては勝負にもならない。

まとめ

    • 順当な牝馬四冠。
    • 2着馬3着馬にはいずれGI制覇のチャンスは来るだろう。
    • モリアーナ横山典は最悪の騎乗。
    • いらない人気馬多数のそこそこ美味しいレース。
    • ↓いつもの。


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参考

 

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