3/2㈯に中山競馬場芝1200mで行われる第19回夕刊フジ賞オーシャンステークス(GⅢ)の追い切りと考察。
重い印を集めそうなトウシンマカオが不利枠⑮、持ってない望来バースクライは下手打って出しどころを失くしそうな①を引いて波乱含みの一戦。
さて、各馬の状態はどうなのかな?
引用:競馬ラボ
追い切りと考察
①バースクライ
cw c 脚捌きは良いが、やや細身に映る。
- 前走は勝てる状態にあったが不利な外枠をこなせず。
- なんとなく今回は不利ではない内枠をこなせず。になりそう。
- なにしろ望来だからな。
②ヨシノイースター
坂 c 馬なり流すだけ。
- 中2週で輸送もあるとはいえ軽過ぎるか。
- 丸山?
③ショウナンハクラク
坂 c 強めも時計一息。
- 前走はゴミ枠駄騎乗前が壁。
- 馬柱は汚いが弱くはない。
- 前走より調子は落ちるが、これは買っとけ。
➃グレイトゲイナー
坂 c 全体は速いが最後タレタレの逃げ馬っぽさ全開の追い切り。
- じゃぁバテるってことで。
⑤マテンロウオリオン
坂 c 強め。動き固い。
- この世代のマイラーはもういいよ。お腹いっぱい。
⑥ボンボヤージ
坂 d 頭がフラフラで落ち着かない。
- ピークアウト済。
- 穴を開けるなら小倉。
⑦ジュビリーヘッド
坂 c 強めも平凡。
- 近走からはピークアウトした感漂う。
⑧バルサムノート
坂 c+ 追い出すと沈む。やはりいい馬。
- やっと短距離を使い出した。
- この血統で1800主戦場とか何を考えていたのか?
⑨シュバルツカイザー
w c 強めにやっているので時計は出る。
- もちろん勝ち切るだけの力はある。
- 人気馬に大野拓弥ね。
⑩ビッグシーザー
坂 c+ 馬なりで楽々猛時計。
- さすがに買わないわけにはいかないだろう。
- 昨春の好敵手ルガルは秋から充実。
- 同様に成長していればここでも。
⑪キミワクイーン
w c やや気負いが見られるもボチボチ。馬体回復がカギ。
- 良いデキで挑んだGIでゴミ枠を引かされる。
- 鬼デキの反動で-10㎏の京阪杯もタコ負け。
- さて回復しているのかな?
⑫カイザーメランジェ
美浦 w この歳でおさえつつこの時計が出せるのは驚き。
- なんだかんだいい馬なんだろうな。
- でも残念ながら完璧にピークアウトしている。
⑬ダディーズビビット
cw c 馬なりで順調。
- 一叩きして上向いてきている。
- まだMAXには到達していない。
- 右回りも左回りもこなす。
⑭オタルエバー
坂 c 元気も力強さもある。
- ついでに能力もある。
- でも枠がクソ。
⑮トウシンマカオ
w c+ 馬なりでこの時計。
- いつもどおり調教はめちゃくちゃ走る。
- 明良で重賞連勝など到底不可能。
- と思いきや明良は虫垂炎でお休み。
- 極悪枠で重賞勝ち2回。
- これを買わなきゃいけないと判明し、レースから心が離れかけている。
⑯シナモンスティック
w d びっしりやるも重苦しさ残る。
- 4カ月半ぶりを叩いたが、もう一叩き欲しいか。
好調教馬
c+ ⑮トウシンマカオ ⑩ビッグシーザー ⑧バルサムノート
まとめ
-
- つまらない事に追い切り上位は人気上位。
- 穴なら③ショウナンハクラク
- てことは4頭で終わり。
- 馬連6点、3連複4点で外れたら諦めでよかろ。
- いつもの↓
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