2023年12月10日㈰に中山競馬場ダート1200mで行われた第16回カペラステークス(GⅢ)は、津村明秀騎手騎乗の2番人気③テイエムトッキュウが優勝。
謎の芝を一回叩き、定番の北村友一くんでの凡走で少し煙幕をかけた馬柱もなんのその。中山での強さを知るファンは彼を2番人気に指示し、ひたすら誰も競りかけないマイペースの逃げを打ち、見事期待に応えてJRA唯一のダート1200m重賞を制した。
2023 カペラステークス(GⅢ)
各馬短評
1着 ③テイエムトッキュウ
- 中山ダ1200mは偉い強い。
- スタートから促してるわけでもないのに誰も競りかけない。
- 楽逃げ。3馬身差V。
2着 ⑬チェイスザドリーム
- 夏の福島新潟では偉い強かった。
- 中央場所に戻って凡走して見切り。
- 楽逃げの楽番手追走。
3着 ②メタマックス
- 好調教。
- 前走は逃げて強い競馬。
- 今回はコイツが前を掃除する。
- 差しに回って届かず。
- さすが明良。
4着 ⑯リュウノユキナ
- 楽逃げを許し、差し馬に差される。
- ちょっとだらしなかったね。
5着 ⑩タガノクリステル
- いまいち人気の理由が不透明。
- 別に戸崎のせいではない。
- この展開でどう届けというのか。
6着 ⑫ベルダーイメル
- 60㎏激走の反動が出て来そう。
- と思いきやパドックでは相当の良さ。
- 1200が短いというより今日は展開が全て。
7着 ⑤ラプタス
- この流れを離れた3番手で掲示板すら無いのは衰え。
8着 ④デュアリスト
- 5番人気だったんだね。
- 出して行って緩い流れに乗るも伸びず。
- 馬にやる気がなかったのか、よくわからない敗戦。
9着 ⑭オメガレインボー
- 絶賛迷走中。
- おそらくピークアウト。
10着 ⑪アティード
- 後方まま。
- 力不足+展開。
11着 ⑥アイスリアン
- 後方まま。
- この程度ではあるのだろうが、それならあの連勝はなんだったのか。
12着 ⑮カイザーメランジェ
- 天皇賞当日の勝利は『カイザー』忖度としか思えない。
- とっくにピークアウトしている。
13着 ⑦スズカコテキタイ
- 夏負け8カ月ぶりの急仕上げ。
14着 ⑧オーロラテソーロ
- 出負けしてややこしい手の動き。
- 最初からリズムを崩している。
15着 ①ピンシャン
- 衰え顕著。
- これが無理にでも行けば展開は変わっただろう。
16着 ⑨オールアットワンス
- 新潟1000直専用機化している。
- 使う番組がなかったのだろう。
まとめ
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- 前しか用のない展開で後ろは何も出来ず。
- 唯一頭デキ良好のメタマックスは気を吐いた。
- リュウノユキナにはがっかりだよ。
- のくせに最終で穴を開ける善臣おじさん。
- 3-4着でコテンパンにされました。
- ↓いつもの。
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