10/28㈯に東京競馬場芝1600ｍで行われる第12回アルテミスステークス（GⅢ）の追い切りと考察。
もはや説明不要の出世レース。近年の出走馬には後の牝馬クラシック路線を大いに賑わせた馬が綺羅星の如く含まれている。
世界最強馬リスグラシューに白い妖精ソダシ、昨年の2着馬リバティアイランドはあっさりと牝馬四冠を成し遂げ、いよいよ次走ではイクイノックスに挑戦状を叩きつける。
今年の出走馬にも彼女たちに肩を並べる逸材は潜んでいるのだろうか？
引用：競馬ラボ
追い切りと考察
①ライトバック
ｃｗ ｃ 無駄な動き多いが軽やかな動き。
- 新馬はひたすら詰まりながらも最後は差し切る。
- しかしながら走りが安定せずフラフラ。
- 今回もおそらく詰まる。
②ショウナンマヌエラ
坂 ｃ 調教は出鱈目に走らない。気性が子供。
- それでも新潟2歳Ｓ2着は力の証。
- 逃げ争いが課題か。
- 制すれば粘り切れる地力は備える。
③ニシノコマチムスメ
ｃｗ ｄ がっつり追うも終いバタバタ。
- 新馬は必勝態勢のデキ。
- サフィラがしくじってまんまと勝ち上がる。
④チェルヴィニア
ｗ ｃ 多分ガツンときちゃう馬。
- 力で1800ｍを捻じ伏せたが、将来的には短距離の馬。
- ボンドガールと好勝負の実績とルメールで人気。
⑤シュシュトディエス
坂 ｃ 馬なり流すだけ。1週目はｃｗで強めボチボチ。
- スローで淡泊な一戦を前目から抜ける。
- 最後は抑える余裕で完勝。
- とりあえず底は見せていない。
- 2着馬は即勝ち上がり。
⑥ミエノブラボー
ｗ ｃ スティールブルーと併せ。動きはこちらが↑。
- 未勝利勝ちは流れた前崩れを大外一気。
- メンバーレベルには疑問符。
⑦エリカリーシャン
坂 ｃ 3頭併せ真ん中。伸びは一息。
- 馬体は良く、前走完勝は既定路線。
- 2着馬の未勝利突破は目前でレベルは低くない。
⑧サフィラ
坂 ｃ 馬なり流すだけ。
- サロミナ族は活躍馬多数。
- POG馬なので重賞級なのは確定。
- 新馬はミス。未勝利勝ち含め実質2勝馬。
- 完調にする必要はない。
⑨スティールブルー
ｗ ｃ ぼちぼち仕掛けて及第点の伸び。
- それ程でもない相手に絶好枠から楽勝。
- 上がり32.9が恐らく人気の要因。
- シルクが期待馬に最初から極を乗せるとは思えない。
- 同じような上がりを使ったニシノリピートは未だ馬券内未経験。
- ひとまず試金石の一戦。
⑩ラヴスコール
ｗ ｃ 先週強めでびっしりやって今週は馬なりで流す。
- 勝ち上がりは札幌だが良い瞬発力見せた。
- またドゥラメンテかよ。は十分ある。
好調教馬
なし
まとめ
- ◎⑧サフィラ
- 少頭数で流れは落ち着くので最後は瞬発力勝負濃厚。
- 速い上がりを出す馬は多数いるのでシンプルに素質で。
- 相手は決めかねている。
- いつもの↓
10/28㈯東京競馬場の馬場
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