新潟競馬場の馬場状態
2022年初の新潟開催。もちろん馬場はパンパンで、例年とんでもない高速決着が続出する見応えのある競馬場であり、ここにしか無い1000直を心待ちにして来たファンも多い。
なおコースは全8日間を通じてBコース(Aコースから4メートル外に内柵を設置)を使用する。直線距離は内回りが358.7m、外回りは国内最長の658.7mとなっている。
馬場状態の確認
いつ見ても開幕週の馬場は美しい。これが5/22には内側が凹凸著しい外差し馬場になる予定だ。
3コーナー
4コーナー
直線
3月中旬から4月中旬までコース全面のシート養生を実施し、肥料散布等の生育管理に努めました。この時期は生育途上であるため、部分的に不揃いな箇所が見られますが、芝の生育は概ね良好です。
上記がJRAの発表。
まずはローカル特有の騎手質の低さと多頭数には要警戒で、逃げ馬乱立などによりペースが荒れた場合はどんな結末も起こり得ることを頭の片隅に入れておこう。
そして何時如何なる時も新潟で有利なのは「ダート1200mの外枠」
これだけは開催を通じて忘れないでいてほしい。
結論
- 開幕週で1000直の有利不利無し。
- 開催通じてダート1200は外枠有利。
土曜のおすすめ
3R ⑧イラーレ 堅実性が売りでそろそろ決めたい。相手は外枠⑫
日曜のおすすめ
未定。
他場
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