新潟競馬

今週の馬場考察

【今週の馬場考察】10/21~22 新潟 裏開催は大穴狙い

今週は秋の新潟競馬2週目。 夏の開催とは違い、芝の張替えは行っていない。 今開催は僅か3週(10/14㈯~10/29㈰までの6日間)だが、前開催から日も経っておらず傷みは早くなる。 この6日間で重賞は組まれず全て裏開催仕様なので騎手質は低く波乱要素を多分に含む。 さらに今週は土曜日が雨となり、より一層カオスなレースが繰り広げられることになるだろう。
重賞展望

【第59回新潟記念(GⅢ):展望】追い切りと考察

9/3㈰に新潟競馬場芝2000mで行われる第59回新潟記念(GⅢ)の追い切りと考察。 夏の新潟開催のトリを担う伝統の古馬ハンデ重賞新潟記念。 とてつもなく長い2本の直線を駆使し、勝利を掴むのはどの馬か。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】9/2~3 新潟最終週 新潟記念(GⅢ)

今週で夏の新潟競馬は最終週(6週目)となる。 全6週を全てAコースで敢行する今夏の開催。この最終週は内ラチ沿いが破壊された状態で迎えることは当の昔にお伝えしている。 全周に渡って内ラチ沿いが傷んだ馬場で、向正面を一杯に使うため最初の直線も長く、最後の直線も長い外回り2000mの新潟記念(GⅢ)で8枠の好走率が高いのは至って当然のことで、馬質がどうこうの話ではない。