阪神競馬

重賞展望

【第33回アーリントンカップ(GⅢ):展望】追い切りと考察

4/13㈯に阪神競馬場芝1600mで行われる第33回アーリントンカップ(GⅢ)の追い切りと考察。 出鱈目な結果が頻発する悪魔のGⅢ。当てに行かず、当たって来るのを待て。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】4/13~14 阪神最終週 アーリントンC アンタレスS

阪神は今週で最終週となる。Bコース3週目で連続開催8週目。 大阪杯、桜花賞と2つのGIを消化し、最終週を迎える阪神。 言うまでも無く内より外が良い。先週の桜花賞では終始内を追走する事を余儀なくされ、直線に入ってもコラソンビートに寄られ、前が詰まり、悪い内を突かざるを得なかったクイーンズウォークは沈んだ。 ここまで通るコースが酷いのはさすがにダメだが、基本的にこういう局面に入ると地力がモノを言うケースが多くなる。 例年と違ってB2週目で行われた桜花賞は結果的に阪神JFの1.2着が入れ替わっただけだし、前日の阪神牝馬Sは圧倒的に実力が抜けたマスクトディーヴァが詰まりながらも勝ちを捥ぎ取った。
重賞展望

【第84回桜花賞(GI):展望】追い切りと考察

4/7㈰に阪神競馬場芝1600mで行われる第84回桜花賞(GI)の追い切りと考察。 過去6年の優勝馬達が獲得したGIタイトルの総数は「27」 7年前に2~3歳であっさり4冠牝馬となる素質を持ちつつもうっかり敗れたリスグラシューを勝ち馬換算(+4~10)したいところだが狂うのでここまで。 ということで過去6年、勝ち馬の平均GI勝利数は「4.5」というかなりヤバいレース。 今年もとんでもない名牝が誕生するのだろうか?