追い切り

重賞展望

【第41回ローズステークス(GⅡ):展望】追い切りと考察

9/17㈰に阪神競馬場芝1800mで行われる第41回ローズステークス(GⅡ)の追い切りと考察。 初角(3角)まで665mの長い長い向正面があるので枠順による影響は開催序盤は小さく、開催が進めば内枠不利となる。今週は2週目なのでほぼフラットと見て良いだろう。 大器の呼び声高いブレイディヴェーグ、春のクラシック組、裏街道で実績を重ねた馬が一堂に集まるこの一戦で女王リバティアイランドの三冠を脅かす存在が誕生するようなことがあれば、秋華賞はさらに熱いレースとなるだろう。
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【第59回新潟記念(GⅢ):展望】追い切りと考察

9/3㈰に新潟競馬場芝2000mで行われる第59回新潟記念(GⅢ)の追い切りと考察。 夏の新潟開催のトリを担う伝統の古馬ハンデ重賞新潟記念。 とてつもなく長い2本の直線を駆使し、勝利を掴むのはどの馬か。
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【第43回小倉2歳ステークス(GⅢ):展望】追い切りと考察

9/3㈰に小倉競馬場芝1200mで行われる第43回小倉2歳ステークス(GⅢ)の追い切りと考察。 以前は将来性などそっちのけで早熟性が求められていたが、近年はメイケイエールやナムラクレア、ラウダシオンにレーヌミノルと先々のGIでも好戦するような馬達が出現してきている。 今年の出走馬の中にもそういう馬達がいるかもしれないので、各馬のレース振りと追い切りの動きはしっかり見ておこう。