東京競馬

重賞展望

【第12回アルテミスステークス(GⅢ):展望】追い切りと考察

10/28㈯に東京競馬場芝1600mで行われる第12回アルテミスステークス(GⅢ)の追い切りと考察。 もはや説明不要の出世レース。近年の出走馬には後の牝馬クラシック路線を大いに賑わせた馬が綺羅星の如く含まれている。 世界最強馬リスグラシューに白い妖精ソダシ、昨年の2着馬リバティアイランドはあっさりと牝馬四冠を成し遂げ、いよいよ次走ではイクイノックスに挑戦状を叩きつける。 今年の出走馬にも彼女たちに肩を並べる逸材は潜んでいるのだろうか?
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】10/28~29 東京 天皇賞・秋 アルテミスS

東京は今週からBコース。 メインの天皇賞・秋(GI)は欠陥コースの2000mで圧倒的内枠有利が顕著に表れるため、多頭数となると8枠からの連対は無理筋だが今年は11頭と手頃。 久々に『外枠かよ…』と枠順確定だけで嘆かなくても良さそうな天皇賞・秋となる。 私は基本的にジャックドール贔屓なので、今年の枠順を見て性懲りもなく最初に『外枠かよ…』と思ったのでやはり④くらいがいい。願わくば枠と鞍上を交換して欲しい。
重賞展望

【第26回富士ステークス(GⅡ):展望】追い切りと考察

10/21㈯に東京競馬場芝1800mで行われる第26回富士ステークス(GⅡ)の追い切りと考察。 例年芝1600mの外枠有利がより顕著となるAコース3週目の富士ステークス(GⅡ)に於いて超内枠から好走するにはソングラインレベルでないと難しい。 しかし今年は12頭立てと手頃な頭数で、これといって強力な馬が外枠を引いたわけでもなく混戦となっている。