京都競馬

今週の馬場考察

【今週の馬場考察】5/13~14 京都 都大路ステークス(L)

2023年の第1回京都競馬の4週目。Bコース替わり週。 もう最近の週末は予報を見ないでも雨。 5/12㈮の時点ではクッション値は9.5の剛鉄馬場。まだ雨の落ちない5/13㈯の午前中(3.4.5R)はおそらく前が止まりにくい状態だろう。 その土曜日の午後からは日曜までひたすら雨。重賞もなく、ぽつんと一人武豊が奮起する京都も案外面白いかも知れないが、財布に優しいとは思えない。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】5/6~7 京都 京都新聞杯(GⅡ)

「先週の雨の影響で結構傷んだな」というのが第一印象。 5/5㈮の時点ではクッション値は8.9とやや下がってはいるが、春の天皇賞当日9Rの芝1400m(2勝クラス)は稍重ながら1:20.8、前日の土曜日は良馬場の2200m(古馬1勝クラス)で33.0の上がりが叩き出されているように、基本的には少なくとも曇りで止まる5/6㈯までは高速馬場は続くと考えている。
重賞展望

【重賞展望】第167回天皇賞・春(GI)追い切りと考察

4/30㈰に京都競馬場で行われる第167回天皇賞・春の追い切りと考察。 連覇を狙うタイトルホルダーVS昨年の菊花賞1~3着馬による首位争い。 前日オッズからは『タイトルホルダー1強』が読み取れるが、ご存知の通り単勝オッズ2倍以下の1番人気を「単勝」で買い続けると地獄を見る。