こんにちは。今日は京成杯のほうが面白そうだなと思っているぽぽんです。
1月14日(日)京都では「第65回日経新春杯(GⅡ)」が行われます。
雪の予報があり、開催も危ぶまれましたがどうやら普通に芝2400mで施行されるようですので、それを前提として予想をして行きたいと思います。
枠順
例年通りの少頭数のハンデ戦。本当にこの中に勝ち馬がいるのかどうか疑ってしまうようなメンバーですがご心配なく。ちゃんと結果は出ますので。
今回は人気薄の出番はなさそう。
ハンデ重賞ということでいつもなら人気薄の台頭に激しく期待を寄せるのですが、今回は7番人気以下の馬に出番は無さそうです。ということで1~6番人気の中から2頭ほど強引に削って馬券作戦を組み立てる作業になります。
昨年の覇者⑧ミッキーロケットは外せない
馬柱を見る限り、まず真っ先に注意すべき存在は⑧ミッキーロケットでしょう。昨年、稍重だった当レースをシャケトラとのマッチレースの末制した事は元より、絶頂期のサトノダイヤモンドとも僅差の接戦をした実績は今回のメンバーでは一枚抜けています。斤量の57.5㎏も前走中日新聞杯で克服していますし、その勝ち馬メートルダールは3歳初期から重賞制覇を確約されていたような素質馬です。
ミッキーロケット自体どうも寒い時期の方が走るイメージがあるのでここ勝負だと思います。
⑩ソールインパクトは福永だから消し?
すごく単純な理由でよくこれをやるのですが、今回のメンバーですと怪しいです。
大外を回る事しか芸のない鞍上で不安は勿論大きいのですが、それでも3着内に来てしまいかねないのです。なにしろ着狙いなので。
消すのは②ロードと③モンド
②ロードヴァンドールは56㎏の斤量はこなすのではないかと思われますが、少頭数ということで人気どころにサクサク差を詰められる展開になると危惧されます。
③モンドインテロも前走のように脚を余すことを恐れると、むしろ後続に飲み込まれる可能性も
成績安定の上がり馬が相手
⑦パフォーマプロミス
この時期のステゴとキンカメはとにかく走る。昨日はシンガリ人気でもおかしくないタニノアーバンシーで負けて謎のディスりを食ったミルコがここで意地を見せて2018年の初重賞制覇を飾る事は十分考えられます。
①サンタフェチーフ
6人気の気楽さと軽ハンデ。安定度もあり、穴に一考。
日経新春杯・まとめ
◎ ⑧ミッキーロケット
〇 ⑦パフォーマプロミス
▲ ⑩ソールインパクト
△ ①サンタフェチーフ
ミッキーロケットの連覇に期待します。
【日経新春杯】ミッキーロケットは57.5㎏を克服し、連覇を飾れるか。
を最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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