重賞展望 【第62回スポーツニッポン賞京都金杯(GⅢ):展望】追い切りと考察 1/6㈯に京都競馬場芝1600mで行われる第62回スポーツニッポン賞京都金杯(GⅢ)の追い切りと考察。 東は中山で2000m金杯、西は京都で1600m金杯。 どちらも例年超難解なレースとなるが、今年も当たり前に東西ともに大混戦。 JRAにお年玉をくれてやる余裕はないので、まずは稽古の動きを見てから考えよう。 2024.01.06 重賞展望
重賞展望 【第73回日刊スポーツ賞中山金杯(GⅢ):展望】追い切りと考察 1/6㈯に中山競馬場芝2000mで行われる第73回日刊スポーツ賞中山金杯(GⅢ)の追い切りと考察。 恒例の正月重賞中山金杯。これを取るか否かで2024年の命運が決まるワケではないが、最初からビハインドを背負いたくないのは当然。出来る事ならこの難解なハンデ戦をブチ当てて良い年明けとしたいもの。 さて、まず出馬表を見てみたが、既に吐きそうになっている。 2024.01.06 重賞展望
今週の馬場考察 【今週の馬場考察】1/6~8 中山 2024年中央競馬開幕 2024年中央競馬が開幕。 といっても中山は昨年12/28㈭まで開催していたので、所詮9日ぶりであまり新鮮味はない。 昨年末の中山は傷みの進行が遅く、高速決着が続いた。そして今週からは年末に9日間使用したAコース→Ⅽコースへと一気のコース替わりがある。 2024年の開幕なのに引き続きという言葉を使うのも違和感があるが、引き続き速い時計での決着が散見するであろうことは想像に難くない。前が止まらない馬場という右に倣えの考えも間違いではないので他者との差は付けづらい。 現状は不利枠が顕著になってくる3週目(最終週)が勝負所だろうなと考えている。 2024.01.05 今週の馬場考察