重賞展望

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【第68回京阪杯(GⅢ):展望】追い切りと考察

11/26㈰に京都競馬場芝1200mで行われる第68回京阪杯(GⅢ)の追い切りと考察。 京都芝1200mは圧倒的に内枠先行馬が有利なコースで、最終週は開幕週ほどではないにしてもやはり多頭数の外枠はかなり厳しい戦いを強いられる。 理屈はそうなのだが馬も鞍上もメンバーが手薄なところだと何でも起こり得るのが競馬の妙。今回は(基本的には)逃げてペースを握るであろうモズメイメイに永島まなみちゃん騎乗で展開も読みづらく、このレースに手を出すなら一敗地にまみれる覚悟も必要となる。
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【第10回ラジオNIKKEI杯京都2歳S(GⅢ):展望】追い切りと考察

11/25㈯に京都競馬場芝2000mで行われる第10回ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(GⅢ)の追い切りと考察。 年末も近付き各世代の代表馬も決まりつつある中、まだ混沌としているのはやはり2歳馬。 近年はここを勝って翌年のクラシックを賑わす馬はとんと現れていないが、今年はもしかすると…なヤツが潜んでいるかもしれない。
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【第43回ジャパンカップ(GI):展望】追い切りと考察

11/26㈰に東京競馬場芝2400mで行われる第43回ジャパンカップ(GI)の追い切りと考察。 世界最強馬イクイノックスと世界最強牝馬リバティアイランドが遂に激突。 ここを勝てば『世界で最も強い馬』の称号を与えられることもあり、俺も私もと世界各地から参加馬は募られ、気が付いたらフルゲート。 様々な意見があるが、下手をすれば世界の競馬史上最強馬の可能性すらある数頭を相手に2400mの併せ馬が出来るというだけでも普通は垂涎。 その他諸々、出走各馬の関係者が得られるものは賞金だけではなく、追加登録料の200万円とは到底比較になるものではないだろう。 そうだ(;´・ω・)。先に注意事項を書いておく。 ジャパンカップ(GI)は11/26㈰の『東京12R』なので間違えないように。