重賞展望

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【第29回シルクロードステークス(GⅢ):展望】追い切りと考察

1/28㈰に京都競馬場芝1200mで行われる第29回シルクロードステークス(GⅢ)の追い切りと考察。 この時期に行われるハンデGⅢとはいえ、勝ち馬にはGI級がゴロゴロ。 スタートや僅かな展開のズレを補正出来ない短距離戦の特性上、凄まじく堅い決着を望むにはリスクが生じて来るが、私は性懲りもなく現役最強スプリンターを買うことになるだろう。 高松宮記念を2か月後に控えるが、来月勇退する安田師のため、少し早く万全な状態に仕上げたアグリにこのメンバーでの敗北は許されない。
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【第41回東海テレビ杯東海S(GⅡ):展望】追い切りと考察

1/21㈰に京都競馬場ダート1800mで行われる第41回東海テレビ杯東海ステークス(GⅡ)の追い切りと考察。 ?な馬が勝つことも多いが、反面その後のGIで輝きを放つ馬も輩出するとにかく微妙なレースが今年は京都で行われる。 オメガギネスがさも当然のように人気になるが、空模様も怪しく予断を許さない。 張れば張るだけ地獄を見そうだが、一応追い切りの様子をお伝えする。
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【第65回アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ):展望】追い切りと考察

1/21㈰に中山競馬場芝2200mで行われる第65回アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)の追い切りと考察。 GⅡ以下では無類の強さを誇る高齢馬2頭が人気の中心。今のところ中山2200mGⅡは東京の2500mGⅡほどは姥捨て山メンバーになることはないが、いずれは時代の波に飲まれてしまうのではないかと心配になる。 なお、今週は週中に船橋の重賞で1-3-4とアメリカ国旗の色(白赤青)で決着したので、3匹目のドジョウを狙うオカルティスタも各地に生息しているようだ。