重賞レース回顧

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【第59回京都牝馬S(GⅢ):回顧】ソーダズリング

2024年2月17日㈯に京都競馬場芝1400mで行われた第59回京都牝馬ステークス(GⅢ)は、武豊騎手騎乗の2番人気⑮ソーダズリングが優勝。 3歳春までは中距離を中心に使われてきたが、ローズSでの敗戦を期に短距離にシフトした素質馬が待望の重賞初制覇。 武豊騎手はこれでデビューから38年連続のJRA重賞勝利。彼自身はどうやらあと20年ほどは継続していきたい模様。スゴイ人である。
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【第74回ダイヤモンドS(GⅢ):回顧】テーオーロイヤル

2024年2月17日㈯に東京競馬場芝3400mで行われた第74回ダイヤモンドステークス(GⅢ)は、菱田裕二騎手騎乗の2番人気⑨テーオーロイヤルが優勝。 戦前から2強の一騎打ちと目されていたレースであったが、しっかりと唯一の強敵である1番人気サリエラを退け、2022年以来となる2度目の制覇。 春の盾へ向け、長距離界に楽しみな強豪が戻って来た。
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【第41回フェブラリーS(GI):回顧】ペプチドナイル

2024年2月18日㈰に東京競馬場ダート1600mで行われた第41回フェブラリーステークス(GI)は、藤岡佑介騎手騎乗の11番人気⑨ペプチドナイルが優勝。 戦前から大混戦と目されていた中でもほぼ注目を集める事の無かった馬と騎手が観衆の度肝を抜く完勝。 申し訳ないが今でもピンと来ていない。何が起こったのだ?