重賞展望

2/26㈰に中山競馬場で行われる第97回中山記念の追い切りと考察。ＧＩ馬3頭を含む豪華メンバーで行われる一戦だが、先を見据えた仕上げで参戦する馬も多く、さらに開幕週の内枠先行有利という馬場状態も相まってすんなり実績どおりに決着するかは甚だ疑問。

日本から大挙6頭が参戦するサウジカップ（GI・ダート1800ｍ）。優勝賞金1000万ドル（約13億4000万円）は、先日行われたＧＩフェブラリーＳ（優勝賞金1億2000万円）を11回勝っても届かない途轍もない金額。

2/18㈯に阪神競馬場内回り1400ｍで行われる京都牝馬ステークス（GⅢ）の追切りと考察。飛び抜けた馬が不在のフルゲート18頭に加え、この時期の牝馬特有の事情も相まる大混戦を制するのはどの馬か。