重賞展望

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【第72回ラジオNIKKEI賞(GⅢ):展望】追い切りと考察

7/2㈰に福島競馬場で行われる第72回ラジオNIKKEI賞(GⅢ)の追い切りと考察。 小回り福島の開幕週1800mという舞台設定を活かし、内枠の先行馬が大活躍するレースであることは広く知られている。 今年の一番人気はソールオリエンスと接戦したハイレベルの新馬戦から4戦全てで上がり最速を叩き出して来た末脚自慢のレーベンスティール。外枠⑭を引いたが、レース質と真逆の条件になるこの馬は果たしてどのようなレースを見せてくれるのだろうか。
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【第46回帝王賞(JpnI):展望】追い切りと考察

上半期のダートグレード競争の総決算。過去数多のダート王者が勝利を収めているように、格付けはJpnⅠながら下手な国際GIより余裕でレベルが高い。
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【第64回宝塚記念(GI):展望】追い切りと考察

6/25㈰に阪神競馬場で行われる第64回宝塚記念(GI)の追い切りと考察。 近年宝塚の8枠にゴツイ馬が入るようになって活躍する事により、阪神2200mは通常でもフラットで、最終週になれば完全に外枠有利のコース設定なことが一般にも知れて来た。 とりあえずアクシデント以外では馬券圏内確定のイクイノックスは⑤。8枠は1~2枚格の劣る逃げ馬で、アスクビクターモアも⑫と好枠を引いた今年は厳しいか。