重賞展望

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【第10回ラジオNIKKEI杯京都2歳S(GⅢ):展望】追い切りと考察

11/25㈯に京都競馬場芝2000mで行われる第10回ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(GⅢ)の追い切りと考察。年末も近付き各世代の代表馬も決まりつつある中、まだ混沌としているのはやはり2歳馬。近年はここを勝って翌年のクラシックを賑わす馬はとんと現れていないが、今年はもしかすると…なヤツが潜んでいるかもしれない。
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【第43回ジャパンカップ(GI):展望】追い切りと考察

11/26㈰に東京競馬場芝2400mで行われる第43回ジャパンカップ(GI)の追い切りと考察。世界最強馬イクイノックスと世界最強牝馬リバティアイランドが遂に激突。ここを勝てば『世界で最も強い馬』の称号を与えられることもあり、俺も私もと世界各地から参加馬は募られ、気が付いたらフルゲート。様々な意見があるが、下手をすれば世界の競馬史上最強馬の可能性すらある数頭を相手に2400mの併せ馬が出来るというだけでも普通は垂涎。その他諸々、出走各馬の関係者が得られるものは賞金だけではなく、追加登録料の200万円とは到底比較になるものではないだろう。そうだ(;´・ω・)。先に注意事項を書いておく。ジャパンカップ(GI)は11/26㈰の『東京12R』なので間違えないように。
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【第40回マイルチャンピオンシップ(GI):展望】追い切りと考察

11/19㈰に京都競馬場芝1600m外回りで行われる第40回マイルチャンピオンシップ(GI)の追い切りと考察。連覇を狙う⑪セリフォスと、毎日王冠で破壊的な豪脚を余した⑨シュネルマイスターの両雄が人気の中心。京成杯AHの勝ち馬①ソウルラッシュ、富士Sの勝ち馬ナミュールは共に強力な外国人助っ人を用意し、最内と大外から初戴冠を目論む。他にも運の塊⑦エルトンバローズをはじめ、例年馬券に割り込むダノンザミサイル軍団など伏兵陣も多彩で難解な一戦。