【第40回エプソムカップ(GⅢ):回顧】ジャスティンカフェ

重賞レース回顧

2023年6月11日㈰に東京競馬場で行われた第40回エプソムカップ(GⅢ)は、横山和生騎手騎乗の1番人気ジャスティンカフェが優勝。

ほんの20分前には函館で弟・武史が函館スプリントS(GⅢ)をキミワクイーンで制しており、兄弟による同日重賞制覇は武豊・幸四郎以来26年ぶりの快挙となった。

2023 エプソムカップ(GⅢ)

各馬短評

1着 ⑮ジャスティンカフェ
  • ダービー卿より状態は落ちるが条件は好転。
  • スタートは出たものの二の脚が付かず後方から。
  • 稍重で1000通過が58.3。実質ハイのミドル。
  • 本馬の能力的には勝って当然のレースではあるが展開も向いた。
  • 昨年不利4着の鬱憤を晴らす。
  • 1800mは外枠不利が定石だが、今回はオークス馬場に近かったのでこの結果。
2着 ⑰ルージュエヴァイユ
  • 前2走死んだフリ。
  • 本来の力出せばこのくらいは走れる。
  • 外枠から番手であと一歩はかなり高評価。
  • しかし今回は内枠有利条件で軽視。
  • やってらんねえ。
3着 ②マテンロウスカイ
  • 前走内容は優秀で軸。
  • ハイペース先行で連にも絡めず。
  • やってらんねえ。
4着 ⑭レクセランス
  • 調教内容から見ても調教代わりのレース。
  • それが後方から追い込めてる時点でペースがわかろう。
5着 ①エアロロノア
  • 結局外に出す。
  • 結果的に内枠が仇。
6着以下
  • ほぼ展開。

まとめ

    • 1着馬はこの展開なら順当勝ち。
    • 2~3着馬は強い。
    • 後の着順は展開によるもの。
    • ↓とりあえず押しといてください。


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参考

 

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