こんにちは。毎度の事ながら政治屋に辟易してますぽぽんです。
国民の血税で援助交際に走る輩、公務中にセクハラ三昧の輩が連日ワイドショーを賑わせております。
事務次官が仰っておられたそうですが、彼らは基本的に新聞を読み、トイレに籠っておっぱいの事だけ考えていればお金が貰えるそうで、本当に羨ましい限りです。
残念ながら我々はそうもいきません。
今日も彼らを養うための高いテラ銭を支払うハンデを課せながらも地道に福島牝馬Sで勝利を目指しましょう。
枠順
ただでさえGⅠの狭間の週。しかもローカル開催という事で注目度は低めですが12頭のどこからでも狙えそうという事でそこそこ夢はありそうなレースです。
④カワキタエンカ
前走中山牝馬Sで待望の重賞初制覇。強い4歳の代表として重賞連勝を狙います。
中山牝馬Sでは軽ハンデと人気薄を生かし、スローに落としての絶妙の逃げ切りと池添の好騎乗も光りました。
今回は別定戦となり前回負かした相手との斤量差は厳しくなりますが、動きは良く、前走の状態は維持していると見られるので引き続き好戦可能でしょう。
⑤トーセンビクトリー
昨秋から古馬牝馬王道路線を歩み、別定54㎏なら大張りのトーセンビクトリー。
前走中山牝馬Sでは0.3秒敗れたカワキタエンカとの斤量差が3㎏→同斤なら逆転の目はありそうですが、半年で5戦を消化して調教の動きが一息。
あっさりの力量を持ちますが今回はそのあたりがどうでしょうか。
③レイホーロマンス
とても小柄な馬なのに前走は-12㎏と不安な馬体減でしたが、スローで前残りの展開の中、一頭だけ違う脚色で追い込んで3着と好走しました。
これ以上減るようだとどうかと陣営もそこは考慮している様子で、動き自体は悪くないもののそのあたりの最後の匙加減が難しそうです。
戦績も安定しているため人気になるのが悩ましいのですが、今回は後方有利と見ますので押さえないわけにいかない。。
⑪ワンブレスアウェイ
昨夏までの勢いが嘘のようなスランプに陥り、いつ抜けるかわからない現状。
母ストレイトキャットの産駒は重賞勝ち馬が3頭おりますが、それは全て3歳戦前半までのもの。それを考えると5歳のこの馬に過度な期待は禁物。
⑫デンコウアンジュ
ハマればGⅠ通用の鬼脚を持つデンコウアンジュ。
ただ問題はいつハマるかわからないところ。
今回もカワキタエンカの単騎逃げが予想されますが、前回ほど楽には逃がしてもらえないでしょうし舞台は小回り福島。
各馬の仕掛けどころはおのずと早くなりそうなので今回は出番があってもよさそうです。
⑥ゲッカコウ
カワキタエンカの逃げを先行集団で見ながら進むでしょうが、早々とペースが上がってくるとやや厳しそう。
ディセンバーSで牡馬相手に好戦していることで少し人気を持っていっているのでスッパリ軽視してみます。
⑦キンショーユキヒメ
基本的に寒い時期は走らない馬。
暖かくなってきたことに加え、やや後方有利な展開が見込めるここは一発があります。
⑨ブラックオニキス
このレース最大の惑星はこの馬と見ます。
そもそも昨年の牝馬クラシック戦線でそこそこの成績を残し、今回は調教の動きも良く、展開も向きそうなのに人気は薄め。
前総崩れすらありえる今回は狙ってみる一手です。
福島牝馬S:まとめ
◎ ⑨ブラックオニキス
〇 ⑫デンコウアンジュ
▲ ④カワキタエンカ
△ ③レイホーロマンス
△ ⑦キンショーユキヒメ
ゴール前で一気に様相が変わると見て後方勢に期待。
そもそも順当に収まると思ってローカル牝馬重賞を買うのはつまらない為、豪快に穴狙いで行きますよ。
ただしカワキタだけ一人旅の恐れがあるので先行勢では唯一入れときます。
【福島牝馬ステークス】単騎逃げカワキタエンカを巡る先行勢の潰しあい
を最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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