エリザベス女王杯出走各馬の前走内容
今週から展望の一部として週メインに出走する馬達が前走の馬場状態、枠や展開などで有利不利が生じたのかを一つずつ振り返って解説していきたいと思う。
何故この考えに行きついたかと言えば、回顧記事を書いても肝心な時には人間は忘れる生き物であり、終わった事より先の事を考えるというポジティブ思考を多くの競馬民は持つからで、そもそも回顧記事には需要が少ない。
そして回顧記事を書いても大概大手の即出し記事の中に埋もれてしまう。レース毎の回顧をいちいち探すのも手間がかかる。
ならばレース当週に回顧で全部おさらいしてから展望に移るのが最善。
今後あまり書くことは無いが過去の回顧記事を2点置いておくので参考までにお時間がある時にでも目を通してほしい。
とりあえずやってみようか。11/13㈰の馬場は当初の予定通り確定の外伸び。先週阪神で頑張った逃げ馬はペース(展開)と斤量の恩恵、もしくは能力差が極大だったことは各レースのVTRを見れば丸わかりである。
今開催から阪神は年末まで延べ13週26日間続く。そして使用コースは最初の15日間がAコース、後半の11日間がBコース(Aコースから直線部3メートル、曲線部4メートル外側に内柵を設置)
ということは恐らく11月のエリザベス女王杯やマイルチャンピオンシップの週は悪魔的な外差し馬場になっていることだろう。特にエリザベス女王杯の2200mで内枠を引いた場合は爆絶騎乗+展開の助けが必要となる。
間違ってもエリ女で白帽の逃げ馬とか買わないように。
秋華賞(GI)
10/16 阪神芝2000m やや外不利・立ち回りの上手さ優先
コーナーワークの巧さが重要と見ているコースで少し力が劣る穴馬も立ち回り一つで好配当を演出する。大阪杯のビデオを舐めるように見るとよくわかる。
秋華賞当週は阪神開催5日目のAコースで鬼高速馬場のため基本的に前が止まらない、その条件下でド真ん中に有力な先行好位差しの馬がひしめく枠順から荒れる可能性は戦前から限りなく薄かった。
まずはスタートの映像を見てみよう。
開幕から⑦瑠星スタニングローズが隣の⑧ナミュールにタックルを仕掛け、一気に位置を下げた⑨スターズオンアースの牝馬三冠に早くも黄信号が点る。そしてちゃっかり瑠星はすんなり先行馬群に取り付きソツのないレースを展開し、秋華賞を制することになるのだが…
ナミュールは4角で外に膨れてしまったのが悔やまれる。初手のタックルと合算すれば勝ち馬と互角の評価を与えても問題無い。そしてこのレースで問答無用に最強だったのは言うまでも無くスターズオンアース。スタートから厳しい条件下に置かれ、前が止まらない馬場を4角最後方から馬群を捌いて僅差まで詰め寄る実力はこの中では2枚ほど抜けており、少なくとも歴代三冠牝馬と同等の評価が可能。
なお、5着に敗れたアートハウスはぶつけられた後に前へ押し出したため少しかかり、それが最後の失速に繋がったと思われる。
さて、秋華賞から今週出走する2頭に話を戻そう。
1着 スタニングローズ
オークス2着→秋華賞優勝となると昨年1番人気で沈んだアカイトリノムスメと同じ。
但しアカイトリは秋華賞とエリ女と短期間に二度の輸送が必要な関東馬であった点がネックだったかも知れない。さらにオークス2着時のアカイトリは絶好の⑦番枠でユーバーレーベンに完敗し、その後は鳴りを潜めているハギノピリナに詰められる。このレースの大本命は後に陣営が2000mすら距離が長いと公言したソダシ、そして世代最強牝馬であるサトノレイナスはダービーに向かっていた。
反面スタニングローズはオークスではGI級の能力が無い限り致命的な②番枠から出て、4角までひたすら荒れた内を通った上で3着ナミュール以下の追撃を完封。枠順確定時点で彼女を消したが、ゴールの瞬間には彼女が後に活躍することがほぼ確定。
勝ったスターズオンアース(ルメール)は大外⑱番枠というのもあるが直線部分を常にレーンと武史より1~2頭分外を回っており、騎手による馬場読みはこのように大きい。秋華賞でインで馬群を捌く手に出たのもその側面があったのだろう。
2着 ナミュール
脚が長く細身でいかにも中距離~が主戦場な体型だがマイル戦でも恐るべき能力を発揮する。
JFではクリスチャンによるポカ。桜花賞はチューリップ賞で仕上げ過ぎてガレた上に外枠で度外視。オークスは馬体の維持に努めるだけの状態で3着。じっくり馬体の回復と成長を促してのぶっつけ秋華賞ではスタニングローズと内容的に互角の競馬。
つまり強い。
2200mの距離も全く問題は無いが、やはり気になるのは臨戦過程。+20kgの秋華賞を見てもまだ細身に映るような馬体は高負荷を強いられた秋華賞から中3週で維持出来ているかどうかが一つのカギになる。
10着 ライラック
関西圏での走らなさは現役トップクラス。残念ながら現時点では秋華賞上位との能力差も大きい。
西宮S(3勝クラス)
10/16 芝1800m(外回り)(5日目) フラット
最初のコーナーまで600m超なら枠順はどこでもいい。脚質云々より「本質的な強さ」が問われるので堅いと思しき馬が出て来たら全ツ。
1着 ピンハイ
西宮Sから参戦するのは桜花賞5着、オークス4着と奮闘したピンハイ。ここで余裕綽々に叩き出した1800m1:44.3というタイムが相当優秀。仮にここに1f14.2秒を追加したとしてもすぐ後に行われた秋華賞の勝ちタイム1:58.6を上回ってしまうのだ。内回りと外回り、ペースなどの違いはあれど見過ごせる数字ではない。
軽々2着に負かしたノースザワールドは毎回相手が悪く惜敗続きだが、来年の今頃は重賞の一つや二つ取っていても何ら不思議の無い力量馬であることも付け加えておく。
ピンハイは小柄な馬なのでやはり馬体の維持が課題となるだろう。西宮Sのパドックを見直したところ414kgの馬にはとても見えずゴムマリのような馬体。中間の調整も維持に努めている様子に映るので最終追切の濃度と馬体重には注視。
愛オークス(GI)・ヨークシャーオークス(GI)
1着 5着 マジカルラグーン
スノーフェアリーの強さは今や語り草だが、エリザベス女王杯に海外からの参戦は連覇を飾った彼女以来11年ぶりとなる。
今回来日するマジカルラグーンが勝った愛オークス(GI)はお世辞にもハイレベルとは言い難く、当レースでなんとか競り負かしたToiは仏2000ギニー11着、仏オークス14着、ドイツオークス7着と、決して欧州最強レベルの馬ではない。
しかし、マジカルラグーンは秋を迎えてヨークシャーオークス(GI)に挑み、後の凱旋門賞馬アルピニスタから約5馬身差の5着に奮闘。なお、このレースの2着馬は今年の英オークス(GI)とBCフィリー&メアターフ(GI)を制したチューズデイなのでメンバーレベルは屈強だったと言えよう。
彼女が日本の高速馬場に対応出来るか否かは未知数だが、筆者は今後ホームで日本馬が負けるなど事故以外に無いと考えているので、適度な人気を吸ってもらって容赦なく黒線で馬柱を塗り潰す。
府中牝馬S(GⅡ)
10/15 芝1800m 外枠不利
スタートから向こう正面の合流まで約150mしかなく、外枠を引く時点でツキがない。
開幕2週目の東京1800mなら100%内枠有利の高速馬場で当然前も止まらない。
1着 イズジョーノキセキ
勝ちタイム1:44.5は前週行われた毎日王冠には及ばないが高速馬場ならではのタイム。ローザノワールから約10馬身(1.5~6秒)ほど離れていた当馬のラップを推測すると最初の800mは47.6、ラスト1000mは56.8(600m33.3)ほど。展開的に見るとソダシ-アンドヴァラナウトでどうにもならなくなったレースを狂った豪脚で差し切っていることは高く評価すべきだろう。
先に述べたノースザワールドとの阪神1800m戦を比較対象にすると、6月の垂水Sではイズジョー54㎏でノース55㎏にクビ。西宮Sはピンハイが53㎏でノース57㎏に1と1/4馬身差で先着している。
ピンハイはややアイドル的なところがあるので人気的妙味はこちらに分があるように思える。
3着 アンドヴァラナウト
絶好枠から福永に素晴らしいエスコートを受けながらも3着。+14を太目と見る向きもあるが、デビュー当時が428kg、春の阪神牝馬Sは444㎏で2着、10㎏減ったVMで大きく着順を落とした事からもむしろベストはこのくらい。
レースセンスがあるので警戒は必要と思われるが、あれでソダシに差し返された内容からも距離の2200には大きな不安がある。
8着 クリノプレミアム
やや時計のかかる右回りで真価を発揮してきた本馬にとっては高速馬場の府中は適正外だったかもしれない。既に阪神は内の荒れが激しくその点では+に働くがデビュー以来一貫して1600~1800mと使って来た馬に初の2200mは気掛かり。
10着 アカイイト
絶賛太目残り(+16)で激不利の大外枠では最初からお手上げで見事に回って来るだけの競馬で一瞬の見せ場も無し。昨年は枠順の利と充実度でGI制覇を成し遂げたが、今思えば当時の人気馬は不安だらけ。
- レイパパレ…死に目の最内逃げ先(それでも0.2差まで踏ん張る)
- アカイトリ…短期に2度輸送
- ウインマリリン…瘤
- テルツェット…本質マイラー
非根幹距離のリピートは怖いが、あまり穴人気するようならぶった斬るのも手。
15着 ローザノワール
やることは決まっており、ゲートで立ち上がっても逃げるだろう。4角まで大興奮したい方は馬券に入れることをおすすめするが、直近でパンサラッサ事件が起きたのでD級騎手も少しは追いかけそうなので大逃げが決まる公算は低い。関西馬なのに関西圏で走るのが2年4カ月ぶりという点もひっかかり、阪神を避けていたようにしか見えない。
オールカマー(GⅡ)
9/25 芝2200m(外回り) そこそこフラット
セントライト記念(G2)の舞台。2000mほど平等ではないが1600mや1800mほど理不尽に外枠不利なわけでもない。
Bコースを5日使い、Cコース替わりとなった初週の中山で行われたオールカマーは②-①-③という内枠馬番の決着。内々を立ち回って距離損を防ぐように乗った3頭は好走し、人気を背負った馬は常にコーナーで外々を回らされていたため最後に伸びるスタミナを削られていた。
但し1番人気デアリングタクトは⑧、3番人気ヴェルトライゼンテは⑤と別に悪枠でもない。この枠で外々を回ったのは道中の位置取りの問題で、実際に大外⑬番枠だったバビットは逃げて健闘している。(2番人気④ソーヴァリアントはほぼ競走中止で参考外)
寒いレースをした2頭とは対称的に巧く内で脚を溜めたのが②ジェラルディーナ武史と③ウインキートス松岡。
ジェラルディーナ、ウインキートスと比べてデアリングタクトの距離損が半端じゃない事は明らか、しかもコース替わり週。おいおい弘平であり、松岡・武史はナイスな騎乗。
1着 ジェラルディーナ
これまでは持ち前の瞬発力が削がれる競馬ばかりしていたのがウソのような快勝で一躍GIの主役候補に躍り出た。スピードと瞬発力に勝る馬なので当日の雨予報は気になるが、ヨーイドンの展開になれば戴冠は十分可能。
3着 ウインキートス
ジェラルディーナ以上に展開に恵まれていた事は否めずそこで完敗はマズイ。さらに生涯一度しか経験していない関西遠征が昨年のエリザベスで惨敗では厳しい。
6着 デアリングタクト
三冠牝馬の復活に想いを馳せるファンも多い。もちろん私も内心そう思ってはいるが馬券は非情なもので、心情馬券は確実に財布を病ませることになる。
昨年の故障以降どこか精彩を欠いているのは否めないし、叩き台とは言え本来の姿には程遠かったこのレース振りには不満が残る。
しかしながら1週前追切では及第点の動きをマークしており、宝塚記念だけ走れば復権は十分考えられる。
新潟牝馬S(OP)
10/23 芝2200m(内回り) やや外有利
スタンド前直線スタートで最初のコーナーまで約636mなので枠順は不問。コーナーを4回回る事に加えて最後の直線は約358.7mという事からも器用さと先行力を兼ね備えたタイプが有利。
最後の直線で上位馬は馬場のまん中から外に持ち出しての差し決着となった。エイシンチラーがいつものように直線勝負に徹し、距離の壁を克服していたらWIN5が炸裂していた可能性もあったが、ひたすら外を回って前に行くという地獄絵図を見せられただけで思い出したくもない逃げ先行馬全滅の波乱レース。
スローペースで瞬発力勝負でもなく逃げ馬が残らないという展開は単純に能力と仕上がり、距離適性などに答えを求めるのが妥当だろう。
しかしながらここはレースレベルの低さが大問題であり、勝ち馬とは言えど強気に推すことは難しい。さらにここを使った関東馬は中2週での関西遠征となるため調整に不安が残る。
1着 ホウオウエミーズ
真ん中のオレンジ帽の1着馬。重賞でもそこそこ好戦歴があり、初の2200がハマった。
それだけでは一気の相手強化に中2週の関西遠征では手を出せない。
4着 コトブキテティス
力量的に勝負にならない。
7着 ソフトフルート
全力で外まで突っ走る菱田。昨年のエリザベス女王杯では望来が乗って4着と気を吐いたが今年は3歳勢が強力な上、さほど大きく成長も見られない本馬には苦戦が予想される。せめてこのレベルなら連対は欲しかった。
9着 シャムロックヒル
程良い枠でスローで主導権を握ってもこのレベルの相手を抑え切れずではGIは荷が重い。(除外対象)
クイーンS(GⅢ)
7/31 札幌芝1800m 圧倒的に内枠有利
最初のコーナーまで約180m。多頭数で人気馬が外枠を引いたら黙って消しに行く。
クイーンS(GⅢ)はこの条件で行われるが、さすがに単騎逃げ不動のローザノワールに②を引かれると見て見ぬふりは出来ない。
5着内に馬番①~④が4頭の内枠決着となったレース。
1着 テルツェット
昨年と同タイムでの連覇となった。一流半以下の相手には容赦ない強さを見せつける反面GIだと3戦全て2桁着順に沈んでいる。どちらかと言えば高速馬場よりもやや時計のかかる馬場を好む傾向にあり、雨予報は歓迎材料のグループだろう。
見た目の感想はマイラーよりだが、基礎能力の高さで1800mの牝馬重賞は勝てる。但し関西圏での2200mGIは土俵が違うと思われる。
3着 ローザノワール
ここは鉄だっただけ。それでも3着は能力の限界を露呈している。
4着 ルビーカサブランカ
この条件で外枠後方待機はあまりに厳しく、それでも勝ち馬と0.1秒差は頑張った方。絶望的なまでにキレないので、GIとなると雨+逃げ先総崩れのズブズブの展開にでもならない限り出番は無い。
札幌記念(GⅡ)
7/31 札幌芝2000m 所謂ちょうどいい枠がベター
4コーナー奥のポケットからのスタートで1コーナーまでの距離は約380m。これより短い距離に比べれば枠による影響は小さい。もちろん外枠は自動的に嫌われ人気的には旨みがあるのだが、札幌芝は露骨に有利不利の出る1500mと1800mに絞って望む方が良いとは思う。
勝ち馬④ジャックドール、2着③パンサラッサ。
3着 ウインマリリン
まだ本調子手前でこの相手に3着と好走。宝塚記念でも並み居るGI馬を相手に7着なら昨年のこの時期に頭を悩ませた瘤の影響は考えなくてもよさそうだ。天敵デアリングタクトとの対戦は気になるが、古馬になってからの実績はタクトはGI3着2回、マリリンは牡馬混合中距離GⅡ2勝ならばヒケは取らないハズ。
8着 フィオリキアリ
中団よりやや後ろを進み特にこれと言った見せ場は無し。能力分は走ったか?というところ(除外対象)
京都大賞典(GⅡ)
10/10 芝2400m 僅かに内枠有利
10/10㈪に京都大賞典が行われる。いきなり急坂から始まるエグいコースだけにここで飛ばさざるを得ない逃げ馬は当然成績も悪い。のんびり中団に付けるくらいが丁度いい。
なお、今年の京都大賞典では大穴ユニコーンライオンを少し齧る程度で他の逃げ馬は全て消す。
当然のように逃げ馬は全滅。ディアステマだけが奮闘したが、ただただヴェラアズールの強さだけが際立ったレース。
3着 ウインマイティー
逃げ争いに加わると考えていたのでノータイムで消した一頭。しかし道中はまさかの中団追走から3着に滑り込んだ。
ここ2戦は逃げ-差しと自在性を見せて一時期のスランプを脱したようだが強敵相手には常に分が悪く、立ち回りの上手さだけでは超えられない壁が存在する。
勝ち切るまでは難しいが、チームウインの戦術と持ち前の器用さがツボにハマれば波乱の片棒を担いでもおかしくない。
関ケ原S(OP)ARG共和国杯(GⅡ)
サンテローズ、コトブキテティスは除外濃厚なので割愛。
11/13㈰阪神競馬場の馬場
内はボロボロ。雨予報。99.9%外が伸びる馬場。
再度申し上げるが先週の逃げ馬は以下の3つのどれかを持っていた。
- 斤量の恩恵
- 展開ガチ向き
- 能力差
分かり易いのでまずは先週の開催前の画像を貼る。それから先週の最終レースを見直そう。
先週の馬場
内回り3コーナー
Aコース
外回り4コーナー
Aコース
直線
Aコース
週中から既にボコボコ。
先週の最終レース
1600m(外)だが、このレースの中に現在の阪神の馬場に対する騎手達の考えが集約されていた。
3コーナーを過ぎても2番手以下とこれだけの差。逃げ馬に乗っているのは4㎏減量騎手の今村聖奈。レースは800通過が47.0秒のスロー。
4角を回って直線。注目して頂きたいのは⑤リメンバーメモリー鮫島克駿の動き。
克駿は内回りとの合流地点に差し掛かる前にインに肥溜めでもあるのかのような避け方をしている。JRAパトロールビデオで見ればより分かり易い。その他の後方勢も一切インを突こうとする気配は無く、逃げた聖奈さえラチ沿いは遠慮しているのが誰の目にも明らかだろう。そして内回り4角には今や轍(わだち)も存在する。
『既にインは終わった』
これは騎手達の総意として有難く受け取るべきである。
なお、阪神芝2200mのスタート地点は合流地点の手前で1コーナーまでは525m。
春夏秋冬何週目などの日付指定のない一括データや傾向、SNS上に溢れかえる直前情報を見てもいないにわかバイアス論に惑わされることなく、馬場は日毎に自身の目で確かめる事を心掛けよう。
この記事が皆様の枠順発表への楽しみを広げることが出来ていれば幸いです。
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