写真:JRA
ヴィクトリアマイル
5/15㈰は東京競馬場でヴィクトリアマイル(G1)が行われる。グランアレグリアがターフを去り、空位となった女王の座を求めて現役最強クラスの古馬牝馬がほぼ勢揃いした一戦は一昨年の3冠牝馬デアリングタクトの復帰戦ということも相まって注目度は非常に高い。
ただ、当のデアリングタクトは一年ぶりという大きなビハインドがあり、その他有力馬も気性面の課題など不安点が0に近い馬はいないと言っていい状況。
いつも通りあなたの本命馬を1頭ずつ見て行きたいところだが午前中に所用があり時間がなくなってしまったので今回は印だけの掲載でご容赦願いたい。
前日ツイートした通り内枠各馬の並びが悪いので、反対に並びが向いた⑪⑬、および彼らが蓋をしに行った際、馬群が凝縮されればコーナーでの距離ロスも軽減されると見た⑯⑰⑱ら外枠勢に追い風が吹く展開を願う事になる。
希望的観測だがあれもこれもとなっては元も子もない。
VM少しだけ展開
⑤ソダシ⑦レシの2頭が行くとなると内の4頭は前を行く彼女たちとの間に割って入ろうとする数頭に前と右側に壁を作られる。隊列がどうであれ外に出すのは一苦労。であれば一旦下げるか思い切って⑤⑦の真後ろから直線悪路のイン突きもしくはバラけ待ち。
続
— ぽぽん (@popon10d) May 14, 2022
◎⑱テルツェット
〇⑬レイパパレ
▲⑪ファインルージュ
△⑯デゼル
確実に買い目に入れるのは上記四頭。
悩んでいるのが②⑤で正直強力。シュネルマイスターやサトノレイナスとマイルで張れる馬がこの中にいるのかという話なのだ。ただ②は枠がイマイチ、⑤は想定されるペースが速そうなことが気掛かりで、パドックまで保留することにした。
駆け足でごめんなさいね。皆様のよい結果を祈ります。
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