こんにちは。先週はローズSは能力通りでしたが、セントライト記念は馬場適性と騎手の腕で勝負がついたため、地獄を見たぽぽんです。
将来のGⅠ馬エングレーバーはやはり重馬場にトラウマがあったのか、もしくは4角での接触か。いずれにせよどちらかの理由できさらぎ賞と同じようにヤル気そのものを持っていかれ馬群に沈みました。
負けるときの沈み方は父オルフェーヴルを彷彿とさせるものがありますが、もう少し気性の成長が欲しいところではあります。
では今週の2重賞。まずは第65回産経賞オールカマー(GⅡ)から
枠順
一騎打ちムードが漂っています。
⑦ウインブライト
今年に入って完全に本格化。
GⅢ⇒GⅡ⇒海外GⅠの3連勝はお見事としか言えません。
得意の中山で今年無傷の4連勝を飾れるか?
⑧レイデオロ
ダービーと秋天を制した現役屈指の強豪も今年で引退予定。
屈辱にまみれた春の鬱憤を秋の始動戦を連覇することで少しは晴らせるか見せてもらいましょう。
第65回産経賞オールカマー(GⅡ):まとめ
◎ ⑧レイデオロ
○ ⑦ウインブライト
ウインブライトもレイデオロも目標は秋のGⅠをどこか二鞍。
ここは8分程度の仕上げでしょうがどちらも轟沈ではちょっとつまらなくなりますのですんなり2頭で決着してほしいですね。
⇒レイデオロ軸に変更。絞れたグレイルの一発期待。スティッフェリオも少々・・
お気に入りに追加
コメント