こんにちは。桜花賞は馬場と展開を完全に読み違えて一敗地に塗れたぽぽんです。
桜の負けは同じ舞台で取り返せばいいよ。という事で、アーリントンカップの予想に入りましょう。
枠順
皐月賞の前日に行われるマイルGⅢはNHKマイルカップへと続く道。フルゲート18頭が揃い、結果は力量よりも展開に左右される公算が高いか?
⑫ヴァンドギャルド
かなり前からマイラーだと思っている馬で、きさらぎ賞も毎日杯も馬柱に入れませんでしたがそこそこに好戦。馬体、素質ともにいいモノを持っており、適距離のここなら首位は譲れないところ。
③ヴァルディゼール
シンザン記念は他馬が走らなすぎたのではないかと未だ懐疑的です。鞍上北村はここ3戦のGⅠで本来全て連対してなければならないほどの馬質を確保できる騎手ですが、マネージメント能力に技術が付いて来ていませんのでそこも不安材料。
⑭フォッサマグナ
サートゥルナーリアの皐月賞の前に、ルメールが前菜として選んだのはフォッサマグナ。共同通信杯は前の2頭が明らかに力量的に抜けていたので仕方ない敗戦で、次に手堅く自己条件を楽勝して再び重賞戦線に戻って来ましたがやや外目の枠はどうなんでしょうかね。
⑰ミッキーブリランテ
この馬自身も重賞を勝てる能力はありますが、ここも外枠がどうか。
⑪トオヤリトセイト
穴馬ならコレではないでしょうか?
前走の自己条件はドスローを後方から進みながらも問答無用の上がり3F33.0で強引に差し切り。
仕掛けどころを「着が狙えるところ」に設定している鞍上はこういうレースが得意なのでヒモには入れておくべきでしょう。
第28回アーリントンカップ(GⅢ):まとめ
◎ ⑫ヴァンドギャルド
〇 ⑪トウヤリトセイト
▲ ⑭フォッサマグナ
△ ⑰ミッキーブリランテ
マイラーはマイル戦を使うべきなので、やはりここは本命⑫ヴァンドギャルド。
単複厚めでいきますよ。
お気に入りに追加
コメント