こんにちは。できればもう一度強いマカヒキが見たいぽぽんです。
東ではクラシックへの登竜門共同通信杯、西では古馬の伝統重賞と見どころ一杯の日曜日です。
では早速第112回京都記念(GⅡ)の予想に入ります。
枠順
ダービー馬マカヒキは大外⑫、もう一頭のGⅠ馬タイムフライヤーは⑪とピンクの帽子が賑やかです。
⑫マカヒキ
マカヒキがダービーを制した頃はこの世代の馬達が今後どれだけのGⅠタイトルを勝ち獲っていくのだろうと語られてたから既に2年近くが経過しました。
2戦目で朝日杯を制したリオンディーズやキタサンブラックを撃破して有馬を制したサトノダイヤモンドもそうですが、この世代は早熟の天才が集っていたのかも知れません。もちろん古馬になってから苦労に苦労を重ね、春天を捥ぎ取ったレインボーラインなど成長力のある馬もおりますが、どうにも古馬になってからのこの世代はインパクトが弱いと言わざるを得ません。
強いマカヒキをもう一度見たいのは事実なのですが、いかんせん寄る年端には抗えないのは競走馬の宿命。秋の2戦はあまりにもだらしがなく、人気のここは様子見が妥当と言えそうです。
⑩ステイフーリッシュ
2歳時のホープフルSではタイムフライヤーを軽視してジャンダルムとこの馬に情熱を捧げていたのが思い起こされます。ひどい目に遭いました。
この馬は本当に相性が悪く、美味しい思いをしたのが京都新聞杯くらいのもので、私が買わない時しか来ない馬に成り下がってしまいました。
今回は重賞を制した京都新聞杯と全く同じ舞台設定であり、昨秋から猛威を振るう4歳勢ということもあり、目下のところ一番人気に支持されております。
まぁ買っておいた方が良いと思います。
⑦パフォーマプロミス
GⅡになると見違えるような安定度を出す馬っていつの時代もいるもので、現役ではこの馬がその代表格ではないでしょうか。
どうしても勝たなくてはいけないようなレースではないため取りこぼしたところで大したダメージはない。つまりそれこそ福永の土俵です。
先週の東京新聞杯は出遅れ早仕掛けと素晴らしい騎乗内容でしたがインディチャンプの成長力はそんなものを吹き飛ばしていました。
今回は福永乗り替わりがとても上手くハマリそうなので、おそらくタメにタメて3着以内確保へ驀進することでしょう。
軸は決まりました。
⑧ダンビュライト
おそらく次の中山記念か日経賞が勝負じゃないですかね。
中山以外のイメージが湧きません。
⑪タイムフライヤー
全力で早熟。
第112回京都記念(GⅡ):まとめ
◎ ⑦パフォーマプロミス
○ ⑩ステイフーリッシュ
馬連とワイド一点です。
【第112回京都記念(GⅡ)】ここはGⅡ大将パフォーマプロミスに任せようを最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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