1/5㈰に中京競馬場芝1600mで行われる第63回京都金杯(GⅢ)の追い切りと考察。
いい馬をサクッと書いてレース回顧もここに加筆の形しながらしばらくは備忘録として使う。
追い切りと考察
まず今年は中京1600。
アスクコンナモンダ c 当週は坂路流しただけで参考外。31日に一応の時計は出している。それはいいがロジリオンより0.5㎏重い斤量がそもそも有り得ず、頭からは外したい。
ウォーターリヒト c 年末の動きが芳しくない。トロヴァトーレを負かす力は認めつつも、一気に調子の波が変わる馬で全幅の信頼は危険か。
オーキッドロマンス d そもそも距離長い
コナコースト d もう復活はなさそう
サクラトゥジュール c 状態はそこそこ良さげ。去勢明けの8歳女性騎手58㎏トップハンデで遠征経験の乏しい馬に初の中京。左回りの1600という条件は良いが手を出し辛い馬。
シャドウフューリー c+ 25日に追い切っているが、馬なりで相当の時計。外せない。
シュバルツカイザー d この馬に1600重賞で来られたらお手上げでOK
セオ c コーナリングも柔らかく、状態は良好。デビュー戦(7着)以来となる左回りもこなせそうではある。一番の問題はGI好走馬と遜色ない57㎏をちゃっかりセオわされている事
セルバーグ c 逃げてどこまで。いつもの事。
ドゥアイズ c+ ギリギリまで抑えて最後解放すると軽快な伸び。前走が完調一歩手前だっただけに大幅な前進期待。枠がクソだが55.5㎏の斤量は牝馬ということを差し引いても大きなアドバンテージ。
フィールシンパシー c この馬も前走は完調手前だったが、状態自体は思ったより上がって来ていない。前走は直線詰まっており巻き返しは可能ではあるが、悪枠からこの馬よりいい競馬をしているドゥアイズに先着するのはやや厳しく、頭は見込めないかもしれない。なお、54㎏+瑠星に手替わりは超絶に魅力。
マテンロウオリオン d 稽古は相変わらず走るがレースにおける気力を失っており、来たら諦める他ない馬。
ロジリオン c 前回はクソ枠から奮闘で力のある所は見せた。NHKマイルカップは桁違い2頭がいたので実質勝ち馬なため、ここで本来は58.5くらいが妥当なのだが57。これは有利。枠も開幕週の1600最内は絶好。
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