【第10回サウジアラビアロイヤルカップ(GⅢ):展望】追い切りと考察

重賞展望

10/5㈯に東京競馬場芝1600mで行われる第10回サウジアラビアロイヤルカップ(GⅢ)の追い切りと考察。

秋の東京開催の先陣を切る2歳マイル重賞は7頭立てと少し寂しくはあるものの、将来性のある若駒が揃った。

オークス馬チェルヴィニアの弟アルレッキーノが圧倒的人気に推されるが、噂通りの強さを披露するのだろうか?

東京競馬場

引用:競馬ラボ

追い切りと考察

①アルテヴェローチェ

坂 c 若さ丸出しの走り。

  • 新馬は接戦だが3着馬とは5馬身差。
  • 札幌1500mを外枠から勝ったことは評価。
  • 実はノーステッキで大人びたレース振り。
  • その新馬で凌いだヒシアマンは次走6馬身差楽勝。
  • 稽古で見せた若さが出るか出ないか。それだけ。
②ニシノルアノーヴァ

w c 三頭併せ真ん中でしっかり折り合う。

  • 試金石という言葉がぴったりの一戦になる。
③アルレッキーノ

w c+ 軽々好時計

  • 今週のwは時計がやたら速いがそれにしても秀逸。
  • 気乗りはしないが逆らう気も起きない。
➃マイネルチケット

坂 c すこしかったるそう

  • 新馬をパドックで買わせた馬。
  • 当日の状態次第。
⑤タイセイカレント

坂 c+ 抑えたままでもスマートなラップを刻む。

  • 初戦は相手関係が楽だったかもしれない。
  • とりあえず状態の良さで買いたい。
⑥シンフォーエヴァー

栗p c 調子落ちは無いがやる気が漲っているわけではない。

  • 前走の不甲斐なさがよくわからない。
  • 気持ち距離が長いのかは土曜日にわかる。
⑦フードマン

坂 c まだ線が細いのは仕方ない。

  • ふつう

好調教馬

c+ アルレッキーノ タイセイカレント

  • あんまりおもしろくない。

まとめ

    • 状態〇確定はこの2頭。
    • 結果はわからないし妙味が無ければケン
    • いつもの↓


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ぽぽん

【競馬歴】ミホシンザンが春天を制した日に父に東京競馬場に連れて行かれてから36年。初恋はダイナアクトレス。
【卒論】ヘイルトゥリーズン系の今後
【職歴】大学卒業後大手飲料メーカーに就職も博打の方が数倍割がいいので退職。4号機時代を全力で堪能したあとは体力の限界で引退。心を入れ替えて会社員に戻るも超つまんないので2022年に起業。
【お住まい】千葉県の農地

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