こんにちは。リスグラシューが香港に行ってしまったため有馬記念に気持ちが入らないぽぽんです。
先週の朝日杯は買った3頭が一秒の見せ場もなく終わるという惨めな結果。
レース後のコメントで少々気になるものが一つありました。
スタート直後から鬼のように馬と喧嘩して永遠とも思える時間折り合いを欠いていたのにこのコメントはないわ。。。。
どっちにしろ人気薄で気楽な立場なんだから行かせればいいのにと思った人も多いでしょうね。あれでよく7着に来れたもんだ。
そういえば春に同じように福永とひたすら喧嘩しながら重賞勝った馬がいたなぁ。
枠順
②ミスターメロディこそがその馬。
私は福永・北村友一・菱田・石川で重賞を勝つ事は離れ業だと考えておりますので彼らの手によって勝利する馬には評価ポイントをプラスする傾向にあります。
なお、新馬未勝利での福永は恐ろしく馬質がいいので人気の無い時は狙い目です。
②ミスターメロディ
なにぶんNHKマイルカップで対抗評価をしたほどの馬ですからそれなりに力のある所を見せてもらわないと困るんです。
本命だったタワーオブロンドンや単穴のダノンスマッシュがいずれGⅠを勝てる器なのは今なら「無理」→「かもしれない」程度に評価されるようにはなったのではないでしょうか。
前述の通りファルコンSではひたすら喧嘩、マイルカップでは早仕掛けと駄騎乗の限りを尽くして春を終えたミスターメロディ。
秋初戦オーロカップは春より少しは気性的に成長を感じられる走りっぷりでしたがやはりまだ行きたがる面は残っている模様。
とはいえ休み明け初戦で試走としては上々で、有力各馬に後方勢が多いここなら力を出し切れば押し切れるでしょう。
なにしろ鞍上が変わるのは大きな魅力ですね。
第13回阪神カップ(GⅡ):まとめ
今回はあまりにも前に行く馬が少なく、展開が読みづらいのが難点。
ダノンスマッシュが居れば混戦ではありませんでしたが、残念ながら6番人気まで一桁人気という混戦ですからあれこれ買うより単複一本で潔く散りましょう。
◎ ②ミスターメロディ
【第13回阪神カップ(GⅡ)】ダノンスマッシュ不在のここはミスターメロディのチャンスを最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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