3/31㈰に阪神競馬場芝2000mで行われる第68回大阪杯(GI)の追い切りと考察。
有馬記念や天皇賞、または日本ダービーと同列の格付けということで常にやいのやいの言われるGIは日本に限らず世界各地に山ほどある。
この時期の国内トップメンバーは金が沸く国に出稼ぎに行って「くれて」いるのだから、メンツが少し寂しくなるのはテンプレくらいに考えておけばいい。
とはいえ、まがりなりにも皐月賞や菊花賞と同じ優勝賞金が2億円のレース。
少なくとも各陣営にとっては由緒あるGⅡよりも遥かに仕留めたいレースであることに異論の余地はない。
引用:競馬ラボ
追い切りと考察
①ミッキーゴージャス
cw c 丁寧に仕上げているのが伝わる。
- 目下3連勝中だがここではなんの威光にもならない内容。
- 大富豪野田家の爆裂お嬢様。
- なんだよゴージャスって。
- ミッキーミッキーミッキー♪
- 猫ミームかよ。
②ローシャムパーク
w c+ 一杯の相手を問題にせず抑えたまま好時計。
- しっかりGI馬になりに来ている。
- タイトルホルダーに土を付けたのは大威張り出来る。
- 阪神の戸崎は一抹の不安。
- 馬自身も関西が初。
③タスティエーラ
w c 馬なり。脚捌きは軽い。
- この馬にはデキは関係なく、自身の力は100%発揮する。
- どう見ても好枠で脚質は自在。
- 高松宮記念からの②-③-⑩連鎖はあるっちゃある。
➃ハヤヤッコ
cw d 併走に圧倒的に負ける。
- さっすがに厳しい。
- 白さなら№1。
- 冷蔵庫に豆腐があった事を思い出した。ありがとう。
⑤スタニングローズ
坂 c 馬なりでサラッと。FWも軽い。
- 久々でもファイト出来るまではデキている。
- ドバイでスターズ、ここでこの子が勝てばある意味事件。
- ド好枠の先行馬というのは推せる。
- この臨戦過程で15倍はいくらなんでも人気し過ぎ。
⑥ジオグリフ
cw d 若干ガツンと来ている。
- 少し短距離気質が出たのは考えもの。
- そもそもドレフォンだからな。
⑦ハーパー
cw c 馬なりでシャープな伸び。
- 牝馬っぽい馬体になったが、スッキリタイプ。
- でもここで走る牝馬って割とグラマラスなタイプが多い。
- リバティアイランドがいない世界線で生きていたならおそらくここで1番人気になる実績。
- 金曜夜に単勝100万入って一時的に1番人気。
- やれよ望来。
⑧プラダリア
坂 d 結構促している割に動いて行かない。
- GⅡで爆走してGIで凡走するキャラ。
- 前走負かしたベラジオは実は当時デキ一息。
⑨ステラヴェローチェ
坂 c 先週評判になったのに今週も強め?
- メイチで仕上げて来たのだろうが疲労も心配。
- ファンが多くて人気吸う馬は基本的に苦手。
- 力の証明は出来ている。
- 行方不明になった馬がGI戴冠は聞いたことが無い。
⑩ソールオリエンス
w c 結局右回りはコーナーワークが下手い。
- 時計は出ているし、前走より上積みがあるのは間違いない。
- とんでもなく不器用な馬なので諸刃の剣。
- 武史としてはエフフォーリアの借りを返したいところか。
- 突き抜けても不思議無いが、沈む夕日となってもまた不思議無い。
- らいきが買うのでおそらく不利を受ける。
⑪ベラジオオペラ
cw c しっかり抑えても速度は保つ。
- 前走より上向く。
- 実績が劣るように見えて同期のクラシックホースと力差はほぼ無い。
⑫キラーアビリティ
芝 d 馬なりでサラッと。
- 本音はドバイに行きたかったんだろうなあ。
- GⅡ~GⅢなら戦えるのだが。
⑬ルージュエヴァイユ
cw c 馬なりでそこそこ。
- 外枠でたたでさえ不利なのに明良。
- 前走はレース放棄なのでダメージは無いがメンタルはどうか。
⑭エピファニー
cw c 全くの馬なりですげえ時計。
- 馬体もパワフルで充実期。
- クソ枠がネック。
- 性格もかなりヒネてる。
⑮リカンカブール
坂 c 馬なりで調整。
- 態勢十分なのは間違いない。
- やれる力もある。
- 枠がクソ。
⑯カテドラル
坂 d こないだので走れなきゃ無理。
- 枠も作為的で出させるだけ感が半端ない。
好調教馬
c+ ②ローシャムパーク
まとめ
-
- 明らかに状態はローシャムが1番。
- 人馬共に敵は関西での競馬という部分。
- 好調教馬は多いが、枠に泣かされる懸念。
- ⑦ハーパー、②ローシャムは固定で買う。
- 外枠は不利だが、エピ、リカンカは人気よりはるかに走るだろう。
- いつもの↓
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