3/30㈯に中山競馬場芝1600mで行われる第56回ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)の追い切りと考察。
都度お伝えしているように中山芝1600mは魔窟。それに加えてハンデ戦でフルゲートなのでまともに考えても無駄。
なかったことにしてやり過ごして明日のGIに備えるのがベターなのは間違いない。
時間もやる気も満足なものではないので、この記事に過度な期待はしないでほしい。
引用:競馬ラボ
追い切りと考察
①ダディーズビビット
cw c 前走より幾分かはマシ。
- 右も左も走れる。
- なんとなく1600mのイメージが無い。
②パラレルヴィジョン
坂 c ガッチリ抑えたままで順調に好時計。
- ルメール以外で勝ったことが無い馬。
- トメールは川田とルメの留守番王として君臨。
③ラインベック
坂 c 強めで普通。
- とにかくアテにならないムラ馬。
- 走りどころがさっぱりわからない気分屋。
➃タイムトゥヘヴン
w c+ さすがの好時計。
- ピークアウトしつつある。
- 隠れ中山専用機。
- この辺から行くべきレースだとは思う。
⑤アスクコンナモンダ
cw c ちゃんとやりきる。
- 前走は見所も力はGⅢにまだ届かない。
- ハンデ57は正直見込まれた。
⑥インダストリア
w c まだ重いか。
- ご存知中山専用機。
- 普通に走れば最右翼。
- 休み明けがどう出るか。
⑦ディオ
坂 c ササッと。
- 三連勝中の上がり馬。
- 安定感も抜けている。
- 近走低調な馬が多い一戦なら威張れる。
- 強豪との対戦がほとんどないので一旦ここが試金石。
- なお、ここにも超A級はいないことは付け加えておく。
⑧アルナシーム
坂 c サッと流す。
- 力を出せばそれなりにやれる子。
- それが難しい子。
⑨セッション
坂 c 最初からそこそこ出しているので終いの伸びは無し。
- 安定感はある。
- 能力もある。
- 突出したものが無い。
⑩エエヤン
美浦坂 c 楽な登坂。
- もう終わった早熟馬。
- しばらくはそう見て行くしかない。
⑪ニシノスーベニア
美浦坂 d それほど稽古駆けする方ではないが前走が良かっただけに。
- これだけ人気なら大人しくしててもらう。
⑫グランデマーレ
cw c それほど強くはやっていないが時計は上々。
- 二度目のピークが来ていればここでも一発はある。
⑬クルゼイロドスル
坂 c 流すだけ。
- 素質はこの中でも上位。
- 世代レベルが超疑問。
⑭キミワクイーン
w c スプリンターなので時計はバチ速。
- 「長い」と簡単に見ておこう。
- なのでここはパス。
⑮レイベリング
映像無し
- この馬の映像が無い時点で終わってるレース。
⑯ドルチェモア
w c 毎回レースはやめるが稽古は走る。
- この世代はマイラーも含め、昨夏以降は酷い。
- どこかで超大穴を出す夢は個人的には見ない。
好調教馬
c+ ④タイムトゥヘヴン
まとめ
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- やるならタイムトゥヘヴンやグランデマーレのようなおじさんから穴狙い。
- 死ぬほど触れたくないレース。
- いつもの↓
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