こんにちは。最後は爆荒れを狙いますぽぽんです。
JBC第3戦はJBCレディスクラシック(jpnⅠ)
とてつもなく荒れる臭いを醸し出しています(願望)
枠順
凄まじいメンバーです。
二桁人気三頭で決着したとしてもさもありなんですね。
④ラビットラン
そんなメンバーの中、現在2.6倍とそこそこの票を集め一番人気に支持されているのが④ラビットラン。
父タピットはダートの本場アメリカのトップサイヤーですからその適正も頷けますし、なにしろ前走ブリーダーズGCが強い内容。
さらに鞍上は勝負強い男ミルコとくれば軸は当然この馬ってなりますね。
勿論私は一円も買いませんし、そんな無難な記事を読みにここに来る方はいないでしょう。
③クイーンマンボ
このレースは準オープンレベル。単純に考えれば牡馬混合でGⅢ2着があれば余裕で優勝候補です。
問題は人気が高いところですがラビットランよりはマシかと思います。
②フォンターナリーリ
前走の敗退を道悪と決めつけてしまえばその前の2走は及第点。
過去にゴールドドリームと好勝負したようなストロングバローズと接戦できるようなら十分ここ通用でしょう。
人気馬2頭にも言える事ですが、1コーナーへの入りが近い京都ダ1800は内枠の方がなにかと有利です。
①アイアンテーラー
おそらくハナに行くのはこの馬かカワキタエンカ。
2頭でガリガリ争うようですと厳しいかも知れませんが、池添の性格上なにがなんでも押していく事はあまりなさそうで、そうなれば粘り込む可能性も。
⑬アンデスクイーン
誰も注目してないでしょうが案外いい能力を持っています。
明後日の位置から追い込んできて欲しい。
⑮ファッショニスタ
これも準オープン好走馬。肚を据えて追い込める大野は外枠も案外どっしり構えられて好都合かも知れません。
第8回JBCレディスクラシック(jpnⅠ):まとめ
◎ ②フォンターナリーリ
〇 ①アイアンテーラー
▲ ⑮ファッショニスタ
△ ③クイーンマンボ
△ ⑬アンデスクイーン
展開向きそうな一枠の二頭が本命対抗。
あくまで京都の準オープンというスタンスで結論付けました。
【第8回JBCレディスクラシック(jpnⅠ)】梅田ステークスより弱いメンバー構成。もはやどう転んでも驚けぬ一戦を最後までお読み頂き、ありがとうございました。
コメント