2024-01

今週の馬場考察

【今週の馬場考察】1/27~28 東京開幕週 根岸S(GⅢ)

今週はパワーの右回り中山からスピードとキレの左回り東京に替わり、読者の方々も「東京替わりで」と温めていた穴馬に早く会いたいことだろう。もちろん中山で好走した馬が人気を背負って東京で沈むということも頻繁に発生するのでその辺りに妙味を見出すのも良い。 枠順も出ていないので結果に確実に直結するとは言わないが、馬場を見るまでもなく決定している事として、2/4㈰の東京新聞杯(GⅢ)および2/10㈯のクイーンⅭ(GⅢ)は圧倒的に外枠有利・内枠大減点。 (;´・ω・)/ とりあえず↑ここはメモっておくように。 言うまでも無く地盤は超高速馬場での開幕週。あとは天気次第となる。
重賞レース回顧

【第65回アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ):回顧】チャックネイト

2024年1月21日㈰に中山競馬場芝2200mで行われた第65回アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)は、R.キング騎手騎乗の3番人気⑪チャックネイトが優勝。 内ラチ沿いが壊滅し、圧倒的に内枠不利な条件となった中山2200mで絶好枠⑪を活かし、同馬主の⑫ボッケリーニとのワンツーで初タイトル奪取。 なお、金子真人HDはこの勝利により、1998年から続くJRA重賞連続勝利年数を「27」に伸ばした。
重賞レース回顧

【第41回東海テレビ杯東海S(GⅡ):回顧】ウィリアムバローズ

2024年1月21日㈰に京都競馬場ダート1800mで行われた第41回東海テレビ杯東海ステークスは、坂井瑠星騎手騎乗の2番人気⑭ウィリアムバローズが優勝。 未だに重賞未勝利だった事が信じられないような実力馬がようやく1つ目のタイトルを手にした。