2024-01

重賞展望

【第29回シルクロードステークス(GⅢ):展望】追い切りと考察

1/28㈰に京都競馬場芝1200mで行われる第29回シルクロードステークス(GⅢ)の追い切りと考察。 この時期に行われるハンデGⅢとはいえ、勝ち馬にはGI級がゴロゴロ。 スタートや僅かな展開のズレを補正出来ない短距離戦の特性上、凄まじく堅い決着を望むにはリスクが生じて来るが、私は性懲りもなく現役最強スプリンターを買うことになるだろう。 高松宮記念を2か月後に控えるが、来月勇退する安田師のため、少し早く万全な状態に仕上げたアグリにこのメンバーでの敗北は許されない。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】1/27~28 小倉 

第1回小倉競馬の3週目。 土曜の天候は持つが、日曜は未明からの雨でカオスとなる。 今週も中央場所で2重賞が組まれ、土日共に致命的な騎手質で行われるため、運ゲー上等的に穴を狙う方以外はあまり触れない方が賢明と見られる小倉。 そう簡単にこちらが思うようなレースは見せてくれない事を想定し、大怪我をしない立ち回りがこちらには求めらる。 私は基本的には爆絶外枠有利の芝1200mにしか手を出さない予定だ。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】1/27~28 京都 シルクロードS(GⅢ)

2024年京都競馬4週目。Bコースでの施行は2週目。 先週はコース替わりの影響はほぼ無いとお伝えしたが、雨の影響もあってやはり伸びてくる馬の大半は外外外。 コース替わりでイン前イン前野郎とは馬場読みのランクが違う。 最近はそれに気付き、ここに書いてある真実を参考にする馬場読み屋さんが原文から言葉を変えてトレースしているのがチラホラ目に入るようになってきた。 行いはセコイが、真実を伝えるということは大切なので良しとしよう。