こんにちは。昨日の平場、芝2400mの勝ちタイムが昨年のアーモンドアイの驚愕レコードより10秒もかかっているということに驚愕を上乗せしましたぽぽんです。
先週は2歳馬が日本レコードを更新するようなコンクリ馬場だったのに次の週には田んぼに地目変更されているかのような状態になっており、そんな中で第39回ジャパンカップ(GⅠ)は施行されることとなります。
枠順
ご存知の通り今年は1981年の創設以来初の外国からの出走馬ゼロ。
そしてリスグラシューとアーモンドアイの国内2強も出走しないというなんとも寂しい出走表です。
①カレンブーケドール
JCにおいては現在3連勝中、馬券圏内5年連続継続中と凄まじい戦績を持つ
「1枠1番」を引き当てたのは唯一の3歳馬であり紅一点のカレンブーケドール。
オークス、秋華賞共に2着と現3歳牝馬のトップクラスであるところは周囲も認めるところですが、今回は初の古馬相手。
他の出走馬がだらしなさすぎる事もあり、そこそこの人気になっています。
重馬場のディープは割引が必要
確かにこれは金言なのですがこの馬別にキレるわけじゃないんですよね。。
切るに切れずに迷っています。
②ワグネリアン
福永の手を離れたという事でより一層信頼度を増したのか目下のところ1番人気に支持されています。
とはいえこの馬最大の勲章であるダービーは、その福永による空前絶後の好騎乗によってもたらされたと言っても過言ではありません。
天皇賞・秋はアエロリットが99%残る馬場なので、外枠追い込みで馬券圏内突入は元々無理難題であったため、むしろ5着まで追い込んだのは単純に能力でしょう。
札幌記念は両前脚落鉄ですし、実績的にこの馬を上回るのがレイデオロとシュヴァルグランというやや落ち目に見える2頭なのでそりゃ1番人気になりますわな。
しかしこのJCで1番人気が来るのか・・・・????
③ウインテンダネス
昨年はちょっと色気を出して買って見ましたがもう無理です。
④ムイトオブリガード
この馬は府中の2400~2500はあってるんじゃないですかね?
やっぱりこの馬場だとキングカメハメハの血脈は魅力。
⑤スワーヴリチャード
馬場を鑑みるとやはりこの馬の自在性は魅力。
休み明けから走るタイプで調教も動いているので買い。
⑥ユーキャンスマイル
こっから書いたのが全部消えました。
第39回ジャパンカップ(GⅠ):まとめ
◎ ⑤スワーヴリチャード
○ ⑪シュヴァルグラン
▲ ⑨ルックトゥワイス
△ ④ムイトオブリガード
バックアップ出来てなくて泣きそうです。
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