2023年2月26日㈰に阪神競馬場で行われた第67回阪急杯（GⅢ）は、横山和生騎乗の2番人気アグリが4連勝で重賞初制覇。デビュー前から期待されていた逸材がいよいよGIの舞台へと殴り込む。
阪急杯（GⅢ）
各馬短評
1着 ⑪アグリ
- 4連勝で重賞初制覇。どこまでこの連勝が続くか。
- ハイペースを押して出して譲って2番手追走。
- 結果的に断トツで強かったので何とかなったがもう少し上手く乗れたと思われる。
2着 ⑤ダディーズビビット
- 右回り不安はフェイク。全然やれる。
- 一番強いのを徹底マーク。枠もよかった。
- 4番手とは言え先頭とは3～4馬身開いての追走。アグリはかなりキツイ競馬をしているので、コレだけ条件が揃って差せないのは勿体なかった。
3着 ⑮ホウオウアマゾン
- 「阪神の多頭数1400ｍは外枠先行馬は不利」
この条件で⑮は好枠ではない。 - 割と押して行って3番手。直線に入るともう苦しいかと思われたところから粘る。
4着 ⑭グレイイングリーン
- 調子の良さと適性からこのくらいはやれる。
- ハイペースで展開も向いていたので馬券内でもよかった。
5着 ⑧ショウナンアレス
- こちらもハイペースの恩恵。
- 相手なりに走る良さも好走に繋がる
6着 ⑯ルプリュフォール
- ノリ。
7着 ⑦グレナディアガーズ
- さすがに8分でアグリ相手は厳しかったか。舐めプの典型負け。
15着 ②メイショウチタン
- 状態メイチ。完全に勝負気配。
- 押していくアグリのハナを叩くというメイチの状態ならではの強気さ。
- さすがにアグリとは格が違うのでやり過ぎ。
- 1000ｍ56.4の逃げは無い。そりゃタレる。
まとめ
- アグリの強さだけが際立ったレース。
参考
ぽぽんのおねがい
「君の宣伝甘いんじゃないの？(・ω・＃)」って感じでア〇ゾンさんにややガチ目に詰められて泣きそうなので迷った時に使う必殺アイテムを置いておきます。
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