2023年5月6日㈯に京都競馬場で行われた第71回京都新聞杯(GⅡ)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気サトノグランツがダノントルネードとの競り合いを首差制し優勝。
土壇場で5/28㈰の日本ダービー(GI)への最終切符を捥ぎ取った。
京都新聞杯(GⅡ)
各馬短評
1着 ⑥サトノグランツ
- 超スローを先頭から4~5馬身置いた5番手追走。
- 案外反応が悪いが、何とか差し切る。
- 恐ろしく低レベルなレースの勝ち馬。
- 是非ダービーで人気を吸って欲しいところ。
2着 ⑦ダノントルネード
- スタートを決めてスローの番手。
- 勝ちパターンで差される。
- 現状はフリームファクシやサトノグランツに負けるレベル。
- ダービー出走は非常に微妙。
- ただ、新馬戦は運で勝っており、「運の良い馬が勝つ」と言われるダービーの色には合うかも。
3着 ⑫リビアングラス
- どう考えても楽逃げ。
- マキシがスタート決めていれば4着。
- むしろ条件戦に出れる3着は良かったのではなかろうか。
4着 ⑨マキシ
- 好調教。
- アホほど出遅れ→マクり→最後止まる。
- 出負けが無ければ勝っていた。
- ラキシスの仔だけに長い目で見たい。
5着 ②マイネルラウレア
- 好発から5番手に居たのに下げる理由が謎。
- 世界一無駄な上がり最速。
まとめ
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- 超スローで上手く立ち回った馬が1~3着。
- 実質リステッドかそれ以下のレベルの大凡戦。
- ダービーに直結することは無い。
- ↓マキシ・ラウレアを買っていた人は仲間なのでこれを押してください。
参考
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